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CM・広告の仕組み

CM広告のエリアの決め方について

CM広告とエリアの関係

 

CM広告を始めて行う場合には様々なことを決めなければいけませんが、その中の一つに、エリアということがあります。

 

CM広告を流すエリアをどの範囲にするかということです。

 

これについては、企業が広告したい商品により、かわってきます。

 

地元密着型の企業

 

地元密着型の企業というのは、お客様が地元の人だけという企業です。

 

代表的なのは、飲食店や小売店など、比較的規模が大きくない企業。

また、温泉やレジャー施設などの、近隣の人に来てもらいたいような施設もこれにあたります。

 

地元密着型の企業の場合は、CM広告を流したいエリアが「地元のみ」なので、あまり悩むことは無いと思います。

 

特にテレビCM広告の場合は、折込チラシのように、細かくエリアを選べず、最小でも県単位になりますので、

県全体のエリアにCM広告をするということになります。

 

例えば静岡県にある企業であれば、静岡県でCM広告をするのが一番良いでしょう。

関連記事:お店を取材されたい!と思ったら?テレビはこんなお店を紹介したがります。

 

全国型の企業

 

飲食店や、小売店の中には全国展開している企業があります。

そのような企業は、地元密着型ではありますが、ターゲットは全国になります。

 

またフランチャイズの企業もこれにあたるでしょう。

 

そのほか店舗を多く持たずに、あるいは全く持たずにECサイトなどでのみ

販売しているような企業もあると思います。

 

最近のIT企業のようにゲームを売っている企業は、インターネット上のみでの販売している場合、これも全国規模ですよね。

 

これらの企業は、全国エリアに広告を打ちたいと思います。

 

大企業で、大規模展開している企業は、すでに全国エリアに広告を打っていますが、

最近はインターネットのおかげで、大企業でなくても全国に販売することが可能になったため

中小企業でも全国展開しているところがとても増えてきました。

 

そんな企業が、CM広告を打つ場合は、エリアを決めなければいけなくなります。

 

最初から全国に広告を打つのはとても大きな費用がかかりますから、なかなか最初からはできないでしょう。

まずは狭いエリアに絞って広告を打ってみるといいと思います。

 

そこで、商品により、ターゲットが異なりますので、地域の気温差や、県民性など、様々な要素が絡んでいきますが、

今回は人口から見たエリアの決め方を考えてみたいと思います。

関連記事:ローカルCMをやるメリット

 

人口から見たエリアの決め方

 

広域圏と呼ばれるエリア

 

全国の都道府県別の人口を見ると

  1. 東京都…約1400万人
  2. 神奈川県…約920万人
  3. 大阪府…約880万人
  4. 愛知県…750万人

のようにやはり最も多いのは東京都です。

 

この4県を合わせるだけでも、全国の1/3近くの人口になってしまいます。

 

これらの県は、CMエリアで考えると、東京都と神奈川県は同じ電波エリア内のため、分けることはできません。

 

このように、電波が複数の県に広く流れるエリアを広域圏と言いますが、

大阪府と、その周辺の県も広域圏なので分けることができません。

 

愛知も同様広域の電波の圏なのです。

広域圏のエリアは、単独でも人口が多いのに、さらに周辺の地域を含むので、同じ電波塔から流れるCMを見る人口が膨れ上がってしまうのです。

 

このような広域圏は費用がかかりすぎてしまうため、

はじめてのテレビCM、という場合はあまり向いていないと言えるでしょう。

 

もう少し規模を抑えたエリアでCMをすることで、費用対効果やコンバージョン率を数値的にとらえ、

費用をかけてやるべき地域ではないかと思います。

関連記事:CMのお試しをしてみませんか?

 

人口が多めのエリア

 

はじめてCMを行う場合でも、比較的資金的な余裕がある場合は、

広域圏を除く、人口が多めのエリアを選ぶといいと思います。

 

人口が多いということは、見てくれる人の幅が相対的に広がりますから、

データを取りやすくなるからです。

 

広域圏以外で比較的人口が多い都道府県は以下の通り。

  • 北海道…約530万人
  • 福岡…約511万人
  • 静岡…370万人
  • 広島…290万人
  • 宮城…230万人

テレビCMにかかる料金は、(CM制作費は別として)基本的には人口に比例します。

 

福岡と北海道は人口が似たような数で、北と南に離れていることがわかりますよね。

 

気候も県民性も異なる二つの地域のうちどちらかを選んで、やってみるか

または両方を選んでみるのもABテストになるので、いいのではないでしょうか。

 

また、福岡の次に人口が多いのは静岡です。

静岡は、日本列島のちょうど真ん中あたりに位置しますので、西と東の両方の気質がある、といわれ、

お試しエリアとしてよく使われます。

 

一つの県にしては、人口も比較的多いので、静岡もいいのではないかと思います。

関連記事:テレビCMが放送されるまでの流れとは?

 

人口が中くらいのエリア

 

人口が中くらいのエリアとしては下記のような県があります。

  • 熊本…約180万人
  • 鹿児島…約160万人
  • 山口…140万人
  • 愛媛…140万人
  • 青森…130万人

中くらいのエリアから少なめのエリアは、北と南が多くなってきます。

 

中くらいの人口のエリアは、かなりCM費用も安くなりますから、初めてCM広告を打つ場合はやりやすくなると思います。

 

北と南の複数県を選んでABテストをするのも良いでしょう。

 

また、中くらいの人口のエリアであれば、人口に比例して、CM価格も低くなるので、

スポット型のCMとタイムCMの両方をやってみて、ABテストをしてみるのもありだと思います。

関連記事:タイムCMとスポットCMの違い。どちらを選べばいいの?

 

人口が少なめのエリア

 

最後に人口が少なめのエリアについてです。

  • 佐賀県…80万人
  • 福井県…80万人
  • 高知県…70万人
  • 島根県…70万人
  • 鳥取県…60万人

九州と、四国と、北陸の県が上がっています。

 

人口が少ない分、データがとりにくいということはありますが、費用をかけたくない場合で、効果を見たい場合は、これらの地域も良いと思います。

 

実際のところ、地方局でCMを打っている企業は、意外に地元以外の企業が多くなっているのも事実。

 

全国のテレビ局は、東京に必ず支店を持っていることからもそれがわかります。

 

エリアの人口の差は、広告費に直結しますから、

エリアを選択する場合は、人口も一つの目安にすると良いのではないでしょうか。

 

弊社ライズアドバートは広告代理店ですのでCMを出したいという企業の方へ広告プランをご提案させていただいています。

広告を出すエリアは様々な指標でチョイスしていくことが可能です。

 

ご相談いただければ、そういったエリアのご提案もさせていただきますので

下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。

 

では今日はこのあたりで。

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ぺんくり編集部
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テレビCMは、高いものばかりではありません。テレビCMの良さをもっといろんな方に知ってもらいたいです。ご利用をお待ちしております。




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