CM制作費の相場はいくらか

CM制作費の相場

CMを作って放送するのに一体いくら費用がかかるのか、というところは広告を出したいと思った企業様が一番最初に考える部分だと思います。

 

ただ、CMの料金体系は少し複雑になっていて、CM内容によってかかるお金はかなり変動します。

今回はCMをやる中でも特にCM制作費に関してのお話をしてみたいと思います。

 

CMにかかる費用

 

CMを一本やるに当たってかかる費用は大まかにわけて2つあります。

  • CM素材を制作するのにかかるCM制作費
  • CM素材を放送するのにかかるCM放送料

この2つです。

 

CM素材の制作費とは、15秒CMを流すのであれば、15秒の動画を作るための費用ということです。

CM素材を作っただけでは放送することができませんので、CM素材が出来上がったらそれを放送するための枠取りをして放送をするような形になります。

 

今回はこの放送する前にCM素材を作る部分、つまり制作費についてのお話になります。

ちなみに、余談ですが放送料に関してもCMの枠の取り方によって2種類に分類できます。

これは

  • タイムCM
  • スポットCM

のどちらかです。

 

タイムCMは特定の番組のスポンサーになって、その番組のCMの部分にCMを放送する、というCMの放送方法です。

 

スポットCMはスポンサーになるのではなく、番組と番組の間などにCMを入れていく方法で、タイムCMよりはクールなどに関係しないので融通の効きやすいCM放映方法になります。

初めてCMを出される方だとこのスポットCMでCMをやる方が多いです。

関連記事:タイムCMとスポットCMの違い。どちらを選べばいいの?

 

CM素材を制作すると何が出来る?

 

CM用の動画素材を制作することによってテレビCM用の動画素材を手に入れることができますが、

それを自社サイトなどでも公開することができるようになります。

 

もちろんCMに出演してもらうタレントさんによっては公開できる期限がついてしまうものもありますが、動画素材というのは広告としてとても有効的です。

サイトでの動画素材の公開もできますし、媒体を変えてデジタルサイネージ広告として公開することもできます。

 

CMを放送するために制作費をかけてCM素材を作るわけですが、その動画を他の媒体に流用することもできることも踏まえて制作するとより効率的に広告を打つことができると思います。

関連記事:テレビCM用の動画を制作したら、どんな媒体で配信できるのか

 

CM制作に必要なこと

 

具体的にCMを制作する上ではどんなことがなされているのか、ということをそれにかかる費用と一緒にお話します。

 

企画関連費

 

CMの動画素材を作るためにはまず、企画関連費というものがかかります。

通常CMは15秒ですが、30秒のものもあれば5分、30分と長尺のCMを作ることも可能です。

 

CMの尺の中で、どんな風に売り出すか、どんな内容にするか、といったことを考えるのが企画関連費になります。

 

CMプランナーの仕事ですね。皆さんもご存知かと思いますが、CMって会社によって全く違う内容になっていると思うんですよね。

CMプランナーが世間的に受け入れられるようなヒットCMを作りだすことだってありますし、内容によって最終的な成約率って変わってくるんですよね。

 

ウェブでもランディングページと同じ考え方であり、テレビのCMでも内容によってコンバージョン率は変わってきてしまうものなのです。

関連記事:CMプランナーが考えていること

 

相場としては

  • 15秒 3万円〜
  • 30秒 5万円〜
  • それ以上 10万円〜

といったところかと思います。

 

撮影する場合

 

撮影をする制作の場合はたくさんの人件費が制作費にのっかってきます。

  • 演出家
  • プロデューサー
  • カメラマン
  • 照明
  • 出演者
  • スタイリスト
  • ヘアメイク
  • 美術
  • ロケ地代
  • エディター
  • ミキサー
  • ナレーション

などなど、スタッフもたくさん必要になるので制作費にかかる費用はたくさんあります。

 

とくに出演者やナレーターの部分に有名な方を起用すると突然制作費が跳ね上がります。

 

ただ、このCMの制作費の相場と言っても、これは作る素材によって「これは必要、これは不要」というものがあるので、

一概には言えないのです。もちろん、豪華でダイナミックで凝ったCMを制作しようと思えば、それだけお金がかかってしまうという事は皆さんの想像通りかと思います。

 

これに関しては本当にクライアントの意向次第だと思うんですよね。驚く程凝って作ったCMが良いのか?それとも、内容に重きを置いたCMにするのか?

という事は考えるべき事なのです。

関連記事:CMに有名タレントを起用するメリットとデメリット

 

撮影しない場合

 

撮影をしない場合、つまり動画素材を静止画のスライドのようにしてナレーションをつけたり、フルアニメーションにする場合は撮影にかかる制作費を抑えることができます。

 

ただどうしてもナレーションの制作費やアニメーション制作費はかかってきてしまいます。

撮影せず、CM素材を制作をするにしても最低15万円〜20万円ほどは制作費がかかるのが相場です。

 

ただ、最近はアニメーションCMも増えてきましたよね。これまではアニメーションCMって少なかったのですが、ある時期から増えてきたんですよね。

 

真新しさがありますし、そこに反応する視聴者もいるものです。ただ、アニメーションCMにするべきか?という事って結局は業種にもよるんですよね。

あまりポップになりすぎない方が良いという場合にはアニメーションCMが向いていない事もあるのです。ここらへんは本当に業界や会社次第ですね。

関連記事:アニメーションでCMをやるメリット

 

CM制作費の参考

 

通常CMの制作は制作会社、テレビの枠取りは広告代理店、という形で進めていくのがCMの基本ですが、

弊社ライズアドバートではCMの制作から放映までをグループ会社にて、一括で承らせて頂けますので、制作費もそれだけコストダウンしてご案内することが可能です。

 

CM制作費に関しては下記料金をご参考ください。

 

【15秒CM基本プラン】 CM制作費(撮影なし)15万

【15秒CM エクセレントコース】 CM制作費(撮影あり)70万

【30分ドキュメンタリー】 300~600万(企画から台本、ロケ、制作、放送電波料一式すべて込み)(この費用は東京大阪を除いた日本全国の民放テレビ局のすべてに適用します。)

【テレビショッピングコース】 30分・・350万~600万(制作、放送電波料込)

 

ライズアドバートより一部引用

 

CMをやる前に考えるべきこと

 

CMの制作費の相場について話してみましたがいかがだったでしょうか。

 

一口に相場、といってもCMにはいろいろな組み方があるので、制作費にも放映料にも大きな幅が出てしまうのが実際のところです。

 

予算を組むにしても何にしてもまず、「どんなCMをやりたいのか」というところがある程度明確でないと具体的な金額が上がってこないものです。

 

そのためにもまず

  • CMをやることによってどういう効果を得たいのか
  • CMをする商材・自社の特徴をしっかりと捉え、CMで何を一番推したいのか

ということを考えることが重要です。

 

ある程度の予算の幅が出てきたら、あとは広告代理店の方でCMのやり方のご提案もさせて頂けますのでお気軽にご相談ください。

 

また、右下のチャットからでもご相談いただけますで、お気軽にご相談くださいませ。

関連記事:CMをやりたい時の広告代理店の選び方

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TACHIBANA

テレビでCMを打つ、となると身構えてしまう人がたくさんいると思います。でも実はテレビ広告はやり方によっては手軽に、そして楽しく挑戦してみることのできる広告です。テレビの楽しさを多くの人に知ってもらえるように執筆していきます。