企業が作った動画が炎上しないために制作の時点で気をつけるべきこと

企業が制作した動画が炎上しないために

最近は動画を使った広告がとても増えてきました。

 

テレビCMだけでなく、インターネット上で動画を配信したり、バナーも動画になっているものが増えましたし

街中や交通広告でデジタルサイネージを見かける機会も多くなりましたよね。

 

企業の方も動画制作をしたり、これから動画を導入しようと検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

しかしこれだけ動画によるコンテンツが普及してきた今、気をつけたいのが「炎上」です。

SNSの発言や企業の広告などが最近は炎上のターゲットになるようになってきています。

 

せっかく制作費を割いて動画を制作しても、

その動画が炎上してしまい、クレームが止まらない状態になってしまったら広告を削除するしかなくなってしまいます。

 

賠償金を請求する宛てもありませんから、広告を削除したら単純に会社としては損失になってしまいますよね。

 

ということで今回は広告代理店である弊社ライズアドバートが動画が炎上しないために気をつけたいことについてお話ししてみたいと思います。

 

きちんと広告主旨が合っているか

 

炎上しやすい動画の特徴として挙げられるのが「広告になっていない」というものです。

 

動画は確かに印象を強く残すことが大切である、ということは否めませんが

しばしばその目的のせいで広告宣伝をする、という趣旨が見失われていることがよくあります。

 

テレビCMを見ていても「これは一体何のCMだったんだろう」と思ったことがみなさんも一度はあるのではないでしょうか?

 

結局そのCMをすることによって何を得たいのか、何を期待してその広告を打っているのか、ということがどんどん意識から外れていってしまうのでしょう。

 

確かに企業のブランディングをより確立していきたいだとか、話題性がほしい、認知度を上げたい、という理由で動画制作をし

とにかく印象に残る動画を作る、というのは戦略としては間違っていないのでしょうけれど、

それで印象に残ったあとに何かしらの効果が生まれないような宣伝の場合は、その広告を打つ意味がなくなってしまいます。

 

大切なのはターゲット層や目標をしっかりと立ててそれを達成するために広告を作り上げていくことだと思います。

関連記事:動画広告のKPIはどこに設定し、どう見ればいいのか

 

男女差別の表現が含まれていないか

 

炎上が起こりやすい動画は男女の差別的表現が含まれている広告です。

 

「女性だから」「男性だから」という表現が少しでも含まれているものは

女性も男性と肩を並べて仕事をできるようになった現代では炎上の対象になりやすいんですね。

 

女性向け商品、男性向け商品を紹介する時は特に気をつけるべきポイントと言えるでしょう。

 

差別的表現であり、かつ否定的な表現が含まれている場合は炎上しやすいと言えます。

関連記事:女性向けの宣伝広告を出す時に注意したいこと

 

どの年齢から見ても好ましい内容か

 

どの年齢から見ても好ましい内容か、ということは動画を制作する上で重要なポイントです。

 

ついついターゲット層ばかりに訴求することに重点を起きがちですが、

動画配信すれば全国のいろんな層が動画を見られるようになります。

もちろんテレビCMの場合はも地域の差はあれど不特定多数にCMが届けられることになるので同様の事が言えます。

 

ターゲット層以外の年齢層の人はあまり動画に接触しないだろう、と思っていても

例えば一部のクレーマーが出て来ればその人の訴えによって動画が拡散され、ターゲット層以外の層にも動画が拡散してしまうことだって考えられます。

 

だからこそ、不特定多数の人に動画を見られる可能性がある、ということをしっかり留意した上で動画を制作していく必要があるのです。

関連記事:動画プロモーションの活用方法と、制作における注意点

 

できる限りいろんな人に見てもらう

 

対策としては制作の段階でできる限りいろんな人に見てもらう、というのが一番の対策になるでしょう。

 

制作途中の段階ならまだ作り直しがききますし

それが制作の初期段階であればあるほど、お金をあまりかけずに作り直しをすることができます。

 

テレビCMの場合は、制作から放映までになんども考査という厳しい審査が入りますが

動画を制作して配信する場合にはそういった考査が入ることはありません。

 

だからこそ、自社のいろんな人に動画の制作をする過程を見てもらい、吟味してもらう必要があると思います。

 

そして忌憚ない意見を述べてもらうことが大切でしょう。

関連記事:動画制作の料金はどのようにして決まるのか。その予算の立て方。

 

動画がもし炎上したら

 

動画がもし炎上してしまったら速やかに動画を削除し、広告を中止して謝罪を述べる他ありません。

 

これが恐ろしくて広告を打てない、という方もたまにいらっしゃいますが

それを言い始めたら会社の認知度をあげる、なんてことはできなくなってしまいます。

 

現代では炎上はありふれているものです。

炎上してしまったらしてしまってでそこで誠実な対処をする他ありません。

 

そこぜぜひ臆さずに、会社の広告を打つことを諦めないでください。

 

弊社ライズアドバートは広告代理店ですが、グループ企業内で映像制作も併せて承っております。

もちろん映像制作のみのご依頼でもかまいません。

 

映像を制作するのは現役でテレビ番組を作り続けているプロの専門スタッフたちです。

 

ご質問やご相談等ございましたら下記フォーム、またはチャットよりお気軽にお問い合わせください。

関連記事:プロの専門スタッフが映像制作のご依頼を承ります

 

 

では今日はこのあたりで。

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ABOUTこの記事をかいた人

TACHIBANA

テレビでCMを打つ、となると身構えてしまう人がたくさんいると思います。でも実はテレビ広告はやり方によっては手軽に、そして楽しく挑戦してみることのできる広告です。テレビの楽しさを多くの人に知ってもらえるように執筆していきます。