札幌のマスコミ業界に就職したい!どんな仕組みになってるの?

札幌でマスコミの仕事に就きたいという人のために、

札幌のマスコミ仕事の種類と、テレビ、新聞の仕組みについてです。

 

マスコミとはマスコミュニケーションの略で、

「mass」は集団とか団体

「communication」は交流・通信・情報の伝達

という意味で、人々に情報を伝達することをいいます。

 

札幌のマスコミとは

 

マスコミの意味

 

マスコミュニケーションは、通常略してマスコミと呼ばれます。

 

同じようによく聞く言葉で、マスメディアという言葉があると思います。

マスメディアというのは、

mass communication media(マス コミュニケーション メディア)

からきた言葉で、

media(メディア)は媒体、手段という意味。

 

よって、マスメディアというのは、人々に情報を伝達する手段のことを指して言うんですね。

 

これは札幌においても同じです。

 

マスコミ4媒体とは

 

かつて、マスコミ4媒体という言葉がよく使われました。

 

マスコミ4媒体とは

  • テレビ
  • ラジオ
  • 新聞
  • 雑誌

の4つのメディア媒体のことを言うんですね。

 

マスコミの伝達手段の中でも、主流を占めていた方法で、中でもテレビと新聞は、1位、2位を占めていました。

 

札幌でも同様で、マスコミの伝達手段の主流は4媒体でした。

 

マスコミ4媒体を合わせると広告市場の半分以上を占めていたんですね。

 

マスコミ4媒体の割合とインターネット

 

ところが、ご存知のように、インターネットの普及により、このバランスが大きく変わってきました。

 

マスコミ4媒体はいまだに、大きな割合を占めていますが、

インターネットという、メディアの出現で、マスコミの媒体手段としての割合は、

ほとんどの媒体が、インターネットに食われる形となったのは確かです。

 

パーセンテージの割合で見ると、約25%程度がインターネット広告になっています。

 

その分、他が下がっているんですね。

 

特にそれが顕著なのは、新聞と、雑誌、それに、その他の方法である、折り込みちらしや、DMなど。

 

ところがテレビは、ずっと危ないと言われ続けているのですが、

実際に現場の声を聞くと、実際にそれほど下がって困る、という話はあまり聞きません。

 

というのも、割合的にはインターネット広告の上昇で、下がっているものの、

金額的なところは、それほどでもない媒体が多いんですね。

 

つまり、札幌全体、というか日本全体の広告費用が上がっているということがあると思います。

 

インターネットの普及により、広告手段が手軽になり、広告を打つ会社や、団体、個人などの

裾野が増えたのだと思います。

 

ただインターネットを使った、マスコミ関係の会社は、圧倒的に関東、特に東京に多くあります。

 

インターネット自体は、世界中どこにいても作業ができるのですが、

実際には、企業が集中している都市部に、インターネット系の企業も集中しているのが現状なので、

札幌のマスコミというと、やはり4媒体が中心といえるでしょう。

 

札幌の新聞社

 

札幌の新聞については、残念ながら、広告の手段としての割合だけでなく、

金額的にも明らかに減ってきているのが現状です。

 

2年前と比べても約1%程度の減。

 

1%というと少なく感じるかもしれませんが、広告の世界全体では何兆、という単位です。

 

新聞については、この2年で日本全体で、500億以上の減になっていますから、

割合的にも金額的にも少なくなってきているのは、顕著です。

 

もっとも新聞社は、新聞を作っているだけではないので、

他の分野で巻き返しを計っているようで、今後はどんな展開になるかはまだわからないと思います。

 

一方、テレビについては、金額だけ見るとそれほど下がっておらず、どちらかというと、

既存のテレビとインターネットの広告を両方使っての相乗効果を狙うやり方が増えているように思います。

関連記事:テレビ番組とインターネットの番組はどう違う?就職するならどっち?

 

札幌のテレビと新聞社の関係

 

そこで、札幌に置けるテレビと新聞社に絞って、少し書いてみたいと思います。

 

かつてテレビが現れた時、新聞は、なくなると言われましたが、それから何十年も、新聞は安定して、マスコミとして、活躍してきました。

 

テレビも見るけど新聞も見る、という家庭がほとんどだったと思います。

 

テレビ局の資本には、新聞社の資本が入っていることが多いので、

北海道朝日新聞と、HTB北海道テレビが、深いつながりがあるように、

新聞とテレビは住み分けをしていたと言えると思います。

 

新聞に親しんできた、中高年以上の世代にとって、いつでも見られる紙の媒体はやはり手放せない魅力があるマスコミですし、

一方、娯楽性が強いテレビは、年齢層を問わず、親しまれてきたマスコミでした。

 

資本でも繋がっているので、関係性が強いんですね。

  • HTB北海道テレビー朝日新聞
  • UHB北海道文化報道ー北海道新聞
  • HBC北海道放送ー北海道新聞
  • TVHー北海道新聞
  • STV札幌テレビー読売新聞

このような形で、各新聞社が、テレビ局に影響があるのがわかります。

 

これを見て分かるように、北海道では通称「道新」と呼ばれる北海道新聞社が、とても大きく、

新聞のシェアも、北海道ではもっともおおく約40%を占めています。

  1. 北海道新聞
  2. 読売新聞
  3. 朝日新聞

という順位になっています。

 

北海道では北海道新聞の影響力がとても大きいといえると思います。

関連記事:テレビ業界の採用時期と就活のために持っておくと良い知識。

 

テレビと新聞社の違い

 

札幌で、テレビの仕事をしたいという人は、新聞社での仕事も興味を持っている人が多いです。

どちらもマスコミという分野ですね。

 

実際にテレビと新聞社は関係性もありますので、マスコミの仕事をしたいという人は、

どちらも考えるのだと思います。

 

テレビは系列局というのがあって、

例えば、日本テレビの番組がSTV札幌テレビで流れているので、

STVは日本テレビの支店、だと勘違いしている人がいるのですが、

テレビ局というのは基本的に、それぞれのテレビ局が独立している会社なので、そこはきちんと知っておく方がいいでしょう。

 

一方、新聞社というのは、本社、支社という考え方です。

 

札幌には、読売新聞がありますが、あれは、読売新聞社の北海道支社です。

また朝日新聞については、朝日新聞社の北海道支社です。

 

朝日新聞や読売新聞は、全国に展開していますから、

仕事内容にもよりますが、必ずしも北海道での仕事になるわけではない、ことも頭に入れておくといいと思います。

 

一方北海道新聞は、基本、北海道が中心です。

また、札幌には上に書いたように、5つの民放局がありますが、

全て、本社が札幌です。

 

基本的には札幌の勤務で、

札幌の全ての局が、東京にも支店を持っているので、東京と札幌にある、と思っておけばいいでしょう。

関連記事:北海道のテレビ局と番組

 

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では今日はこのあたりで。

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motorin

テレビ専門の広告代理店ライズアドバートの「motorin」です。新しいモノやサービスが世の中に知られる過程において、広告というものは大きな意味を持ちます。そして、その中でも、異色な存在として扱われているのがテレビ媒体なのです。テレビ広告とは何だろうか?テレビ広告にはどんなメリットがあるのか?そんな事について書いていきます。