CM予算はどうやって決めるべきか

ライズプランニング

CMをやりたい!となった時に、でもどうやって始めたらいいのわからないし、むしろどれくらいの予算が必要なのかもわからない、という人は多いかと思います。

 

CMの料金がどのように決まるかもわからないうちはCMの予算もどうやって決めたらいいのかわからないですよね。

ただ、何をするにもまず大体のCM予算が決まっていることが実はとても重要なんです。

 

CMは予算によってできることが大きく変わってきます。

逆をいえば、予算が少なくてもできることも実はある、ということなんです。

 

弊社ライズアドバートでも、CMのご相談をいただく時は基本的にはCMの予算をお伺いしてから、できることを提案していく、というCMのお話を進め方をしております。

なんとなくでも良いのでCM予算が決まっていた方が、CMをやりたい、というご相談をいただいてからCMが実際に放映されるまでが効率的に進みやすくなるんですね。

 

ということで今回は、CM予算を決めるためにどんなことを考えればいいのか、

またCMを打つにあたってどんな知識があれば良いのか、ということについてお話してみたいと思います。

 

一番CMしたいことを明確に

 

CMを打つことを考えた時に、兎にも角にも一番大切なのはCMで何を一番伝えたいのか、ということを明確にしておく、ということです。

CMの予算というよりはCMの内容を考える時に大切なことのように思われるかもしれません。

 

でも実はCMをやるとなった時にまず考えていただきたいのが何をCMしたいのか、ということなのです。

 

というのも、「CMをやってみたい」という企業様の多くが「一番CMで取り上げたいところ」というものを明確にイメージできていないのです。

 

やり方にもよりますがCMは基本的には15秒です。

その短い時間の中で、印象に残り、宣伝効果が得られるCMを作る必要性があります。

 

CMをやれば知名度や認知度があがるのか、というとそういうわけではないんです。

いいCM、覚えてもらえるCMをやらなくては意味がありません。

関連記事:印象的なCMの特徴とは

 

CMの予算を決めるよりも前に、どんなことを一番伝えたいのか、ということが明確にあった方が、CMはやりやすいと思いますしそれが明確な方が予算も決めやすいと思います。。

関連記事:CMプランナーが考えていること

 

CMの料金の考え方を知る

 

次にCMの料金がどのように決まっていくのか、ということを知る必要があります。

 

CMを1本打つのにかかる費用は

  • CM素材制作費
  • CM放送料

この2種類です。

それぞれ見ていきましょう。

 

CM制作費

 

CMを始めてやる場合は、実際にCMとして流れる動画素材をまず制作する必要があります。

これがCM素材を作るための制作費ですね。

 

最近は有名タレントさんを起用しているCMが目立ちますが、実際のところそれにはメリットもあればデメリットもあります。

関連記事:CMに有名タレントを起用するメリットとデメリット

 

CM制作費をなるべく抑えたいのであれば、静止画を何枚か使ってそれにナレーションをつける、という作り方だとだいぶ安く仕上がります。

逆に撮影もちゃんとやってきちんと動画素材を作る。その上でより印象的なCMになるようにスパイスを加えていくとすると予算もだいぶ見積もらなくてはいけなくなります。

 

ご参考までに弊社ライズアドバートの場合は下記のような料金プランになっています。

 

  • 15秒CM基本プラン CM制作費(撮影なし)15万
  • 15秒CM エクセレントコース CM制作費(撮影あり)70万

 

株式会社ライズアドバート料金プランより

 

ちなみに、15秒以外のCMとして、

  • 30秒CM
  • 30分CM

などもあります。

 

イメージとして湧きやすいのは青汁のCMなどでしょうか。

もしじっくりCMをやりたい、という場合はそういうCMのやり方もあります。

関連記事:青汁のCMドキュメンタリーはなぜ効果的なのか?

 

CM放送料

 

そしてそれを実際にテレビに流す時に、テレビのどの枠で流すか、どの枠を買い取るか、という時にかかってくるお金がCM放送料です。

 

放送料の予算を考えるには、CMの流し方を考える必要があります。

CMの流し方には

  • 番組と番組の間に流すCMであるスポットCM
  • 番組のスポンサーになってCMを流すタイムCM

という2種類があります。

 

始めてCMをやる、という時は融通が効きやすいスポットCMの方がおすすめです。

詳しくはこちら:テレビのスポットCMを打つ意味

 

ただ、どうしてもこの番組のスポンサーになりたい、

つまり、その番組の視聴者層と、自社のCMの一番売り出したい部分が合致するであろうターゲット層がマッチしている、と思われる番組があるなら

タイムCMにチャレンジしてみてもいいかもしれません。

 

ただ、基本的にはタイムCMの場合はスポンサーになる番組もレギュラーであり、改編期の関係もありますからスケジュールに余裕を持たないとCMを入れることができません。

関連記事:CMのスケジュール

 

CM予算があらかじめ決まっていても、実際にCMを打てるまでに時間がかかるのがタイムCMです。

そこも踏まえた上で、検討した方が良いでしょう。

関連記事:番組のスポンサー【タイムCM】とは

 

CMの内容を決め、予算を考える

 

ここまでの内容を把握した上で、具体的にCMの内容について考えていくと予算が決まりやすいと思います。

何を作りたいのか?という事がわからなければ、どうにも予想が出来ない事は広告業界に身を置いていなくともわかるはずです。

CM制作費にどれくらいお金をかけられるのか、というところでCM制作への予算がまず決まり、CM内容が具体化してくるでしょう。

 

  • CMに有名タレントを起用するのかどうか
  • 静止画ではなく撮影をするのかどうか
  • ナレーションはつけるのかどうか

こういったことを「CMで一番伝えたいこと」というのを軸に考えていくといいと思います。

こういった事が曖昧な方がとても多いわけですし、中には「そんな事は代理店が決める事だろう」と思っている方もたくさんいらっしゃますが、

全体の事はクライアント側が考えた方が良いと思っているんですよね。なぜなら、一番自社の商品を熟知しているのはクライアント自身だからです。

関連記事:ゴールデンタイムのCMを地方局でやってみるという選択肢

 

CMの予算が大体決まったら

 

全てアバウトでいいので、大体のCM予算が見えてきたらあとは広告代理店に相談しましょう。

関連記事:CMをやりたい時の広告代理店の選び方

 

大体のCM予算が決まっていれば、その予算の範囲内でどんなことができるのか?ということも具体的にご相談させていただくことができるので話もスムーズに進みやすくなるかと思います。

骨組みがあれば、そこからを考えるのは代理店の仕事です。「広報担当なのに、何も知らないと思われたら嫌だな。足元を見られるかもしれない。」と思い、

 

聞きたい事を言わなかったり、相談が疎かになってしまう方もいらっしゃいますが、テレビのCMに関しては世間的にも、その仕組みをご存知の方は少ないのです。

 

だからこそ、お気軽にご相談いただければ幸いです。

 

CMに関してご相談、ご質問がございましたらぜひお気軽に下記フォームよりお問い合わせください。

では今日はこのあたりで。

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TACHIBANA

テレビでCMを打つ、となると身構えてしまう人がたくさんいると思います。でも実はテレビ広告はやり方によっては手軽に、そして楽しく挑戦してみることのできる広告です。テレビの楽しさを多くの人に知ってもらえるように執筆していきます。