テレビの仕事と副業の在り方。

副業とは主たる仕事の勤務時間外に別の仕事をすることを言います。

最近副業を認める企業が増えてきました。

 

IT企業やベンチャー企業については早い時期から副業を認める企業がありましたが、

最近では日産、富士通、ロート製薬のような、大手企業も認めるようになってきました。

 

副業と本業

 

副業とは本業があって、その勤務時間以外に別の仕事をして何かしらの収入を得ることをいいます。

 

どんな副業の種類があるかということについては、どんな仕事も副業にはなりうると思うのですが、

かつては、副業というと本業がお休みの日に単発のアルバイト的な仕事をやるとか

家でもできる内職的な仕事の種類を副業としていた人が多かったのではないでしょうか。

 

中には朝から夕方まで普通に働いて、夜も数時間働く、という人もいたと思います。

 

会社は勤務時間以外の時間については基本的には個人を拘束する権利はありません。

 

それでも副業禁止としていた企業が多かったのは、

競業する会社の仕事を副業とすることを防ぎたいということと

副業をすることで本業に支障をきたすことを避けてもらいたいということが多かったと思います。

 

法律上は、国民の健康を損ねないために、企業は一定の休みを設けなくてはいけないことになっていますし、

また残業についても多くならないように定められています。

 

ところが、副業をしている人は、本業のお休み中にも仕事をするので、

結果として本人の体の負担になり、重労働になってしまいかねません。

 

そのために本業の方がおろそかになってしまう可能性も出てきてしまいます。

 

また、本業を長くやっていることで、本業の分野に長けてきますから、

仮に同業他社で似たような仕事を副業にしてしまうと、情報漏洩にもなりかねません。

 

そんなリスクを避けるために、多くの企業は副業禁止にしてきたのだと思います。

 

それでも、休日にイベントの手伝いを一日だけするとか、引っ越しの手伝いをするとか

家に持ち帰って作るような内職、例えば、通信教育の添削などは

特に会社にも言わずに内職としてやっていた人も実は多いと思います。

関連記事:映像制作の仕事がしたい!と思ったらどんな働き方がある?

 

副業が認められるようになった背景

 

特に最近は大手企業が副業を認める傾向が増えてきました。

 

中小企業においては、かつてから副業を認める傾向があり、

その背景としては、比較的社員に対して規定が緩いとか

もともとアルバイト的に働いているので、本業でそれほど時間を拘束していない、

さらには、本業の給与が少ないので、暗黙の了解で副業を認める

などの背景がありました。

 

昔から副業はあったんですよね。

 

最近になって特に副業について、いろいろ取りざたされるようになった背景は

やはり副業の仕事の種類が変わってきたということがあると思います。

 

特にインターネットの世界において副業となりうる仕事が非常に多くなってきたという背景があります。

 

例えば、ECサイト。

ECサイトとはエレクトリック コマースの略ですが、インターネット上で行う商取引のことです。

 

今は個人もECサイトを使って物を簡単に売り買いできる時代になりました。

 

また、ユーチューバーと呼ばれる人。

YouTubeにアップした動画の閲覧が多くなれば、広告収入につながる時代背景もあります。

 

また個人でサイトを作る人や、

それを利用してアフィリエイターになる人、

また自分の特技を活かして、イラストを描いてそれを収入につなげることも

インターネットのマッチングサイトを通せば容易にできるようになりました。

 

このようにインターネットの世界は個人がやり方次第で活躍できるところが数多くあるわけです。

 

しかもこれらのインターネット系の仕事が副業に向いている最大の特徴は

  • 家に居ながらにしてできること
  • 自分の好きな時間にできること

ではないでしょうか。

 

かつて副業と言われるものの多くは、どこかに出向いていかなければならず、

何時から何時までというように時間を拘束されていました。

 

また家に持ち帰ってやるような内職的な副業も、期限や納品期日が決まっていたと思います。

 

ところがインターネットを通しての副業は、個人でやるので、そのような時間と場所の拘束がないのです。

 

極端にいうと、自分の都合で、今日やってもいいし、今日はやらなくてもいい、そんな働き方が自由にできるようになった

という社会的な背景があるわけです。

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テレビ業界の副業

 

ではテレビ業界の副業はどうなのでしょうか。

 

実はテレビ業界も副業に向いている業界と言えると思います。

 

それはテレビが職人的な技術を要する仕事だからです。

 

インターネットの世界では多くの人たちが自分ができることを提示し、また

それを必要とする人達がインターネット上で、できる人を探しています。

 

個人が何かを特技を持っていると、インターネット上でそれを提示することができるんですね。

 

テレビの仕事をしている人は、とても厳しいコンプライアンスと厳しいテレビ局の下で映像制作の技術を鍛えられてきた人たちです。

 

また何気なく見ているテレビですが、

どうやったら見やすいか、どうやったら伝わるかということを日々勉強している人たちなんですね。

 

YouTubeを見るとよくわかると思うのですが、

素人が撮った映像というのは、わかりにくいものがよくあります。

 

テレビの映像は、どの角度で撮って、どんなコメントをつけるか、どの順番で見せていくかなどは、

ちゃんと考えられて作っているんですね。

 

有名なユーチューバーと呼ばれる人たちは、何気なく楽しそうにやっているように見えますが、

実はそのあたりは熟知していて、考え抜いて映像やコメントを入れ込んでいるのがわかります。

 

テレビ業界で働く人たちはそんなレベルの高い技術を持っているので、

映像を撮ることについては高度な技術をもっているんですね。

 

映像を一本作りたい、ちょこっと頼みたい、という人や企業は意外に多いものです。

 

テレビの仕事をしている人は、実は副業ができるスキルを身に付けているというわけです。

 

では実際にはどうかというと、なかなか日々の仕事が忙しくてそこまで考えられない、という人がまだまだ多いようですが、

中にはちょっと頼まれて、映像を作ってあげた、という話も聞くようになりました。

 

結婚式の映像なんかは時々単発で頼まれている人も多いようですが、

とても上手で感動されたと言っていた人もいます。

 

テレビはいろんな映像を電波を通じて見せるプロ達なので、

テレビ業界でも、これからもっと副業をしていく人が増えていくんじゃないかと思っています。

関連記事:プロが教える動画のコツ、素人との違い

 

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では今日はこのあたりで。

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