テレビプロデューサーのイメージと実際のギャップ

みなさんテレビ局のプロデューサー、と聞くとどのようなイメージを抱くでしょうか?

 

テレビ業界にはあまり良いイメージを持っていない人が多いですから

テレビ局のプロデューサーにも、良いイメージを持っていない人が多いかもしれません。

 

ただ、テレビ局のプロデューサーというのは、

実際の現場で見ると、世間的に思われているイメージとはかなり違うものだと思います。

 

ということで今回は、テレビプロデューサーのイメージと、実際のギャップについて書いていきたいと思います。

 

テレビプロデューサーのイメージ

 

テレビプロデューサーの世間的なイメージは多分

  • 怖い人
  • 怒鳴る人
  • 横柄な態度の人
  • 偉そう

といったイメージだと思うんですね。

 

プロデューサーというのは制作統括、と言われることもあり、

読んで字のごとく、制作の現場においての責任者で、全ての決定権を持っています。

 

番組制作が始まる時はプロデューサーが企画をするところから始まり、

そこに制作の現場を統括するディレクターがつき、さらにアシスタントディレクターやアシスタントプロデューサー、

その他の大勢のスタッフが集結して一つの番組を作っていくわけです。

 

つまり番組制作においてトップに君臨する存在とも言えます。

 

そう思うとやはり怖いイメージがついてしまうものですよね。

 

確かにひと昔前までは怖いプロデューサーというのも存在したのだと思います。

 

テレビ番組制作の現場というのは一分一秒を争わなくてはいけないシーンが多々ありますから

そういうシーンにおいては怒号が飛んだりすることもありますが

基本的にはプロデューサーも番組制作に携わるスタッフも、優しい人が多いです。

 

世間的なイメージと実際の現場は、かなりズレがあるものなんですね。

関連記事:多くの人が憧れるバラエティ番組の制作ってどんな仕事?

 

テレビプロデューサーの実際

 

実はテレビプロデューサーというのは現場で一番気を遣っている人とも言えると思います。

 

出演者がテレビ局に入る前に

楽屋がきちんとセッティングされているか確認し、

エレベーターの案内をしたり、とにかく番組に携わる人に気持ちよく仕事をしてもらうために動いています。

 

よく動ける人が多いですし、

世間的なイメージのように、ふんぞり返って偉そうにしている、なんていうことはありません。

 

テレビ番組というのはたくさんの人の力が合わさってできるものであって

プロデューサーはその番組を成功させるために「みんなが気持ちよく仕事ができるように」ということを常に考えています。

 

みんながモチベーション高く、仕事に取り組むことができるように

一生懸命周りの人の気持ちを鼓舞させようとするのがプロデューサーの仕事なのです。

 

やはり雰囲気が悪い現場だったり、何かしら問題が起こる現場というのは

そこからどんどん悪い空気が派生していき、テレビカメラにそれが映ってしまうものなんですね。

 

視聴者は今、テレビ番組そのものはもちろん、

テレビ番組のその中で起きている人間関係をもエンターテイメントのうちとして楽しむようになってきていると思います。

 

たとえば、好きな芸能人がゲストとして出ている番組に、

その好きな芸能人と仲が良い芸能人がさらにゲストとして出てきて

その二人が仲良さげに喋っているのを見ると、楽しく感じると思うんですね。

 

反対に、スタジオの雰囲気が悪く、出演者同士がギスギスしてしまっている番組なんかもあって

それがさらに生放送だったりすると、そのままオンエアーされてしまって

それを見ていてひやっとする、ということもあると思います。

 

人が作るエンターテイメントであるのがテレビ番組ですから

そのエンターテイメントを作る側の人間も楽しまないと、テレビの向こうの視聴者を楽しませることはできません。

 

だからこそ、プロデューサーは現場のスタッフや演者さんに楽しく働いてもらおうと

さまざまな工夫をし、配慮をしているのです。

関連記事:テレビプロデューサーの仕事内容

 

テレビプロデューサーになるには

 

多くのテレビプロデューサーが、

業界に入ってからすぐプロデューサーとして活躍し始めたのではなく、

アシスタントディレクターやアシスタントプロデューサーを経て、番組プロデューサーになっていきます。

 

とはいえ、アシスタントディレクターやアシスタントプロデューサーをやっている全員がプロデューサーになれるか、というとそうではありません。

 

プロデューサーになることができるのはほんの一部の人です。

 

プロデューサーは周りを見ることができて、

臨機応変に対応し、スタッフや演者さんが気持ちよく仕事をしてくれるようにマネージメントのような役割を果たす、というお話をしましたが

実際にプロデューサーになるのに一番必要な力はそこではなく「企画力」です。

 

プロデューサーが番組を企画して作っていくわけですから

企画力がある人、アイデアがどんどん出てくる人は、プロデューサーになるのも早いですね。

 

アシスタントでも、アイデアを求められることはたくさんあるので

アシスタント時代からそういった意見をどんどん言う訓練をしておいたほうが良いと思います。

関連記事:ADでも仕事の企画が通ることがある

 

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こちらから改めてご連絡致します。

関連記事:テレビ局アルバイト募集について

 

 

では今日はこのあたりで。

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TACHIBANA

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