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ADの生活!シェアハウスについてインタビュー!

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弊社ライズプランニングはテレビ局出向型の番組制作会社です。

東京支社では在京キー局に入職していただく形になりますが、就職と同時に東京に引っ越してきたい、という方のためにシェアハウスを提供しています。

入る番組が違う場合もありますが、基本的にはアシスタントディレクターのみなさんでシェアハウスしていただく形となっています。

※現在は新型コロナウイルスの影響もあり、シェアハウスの新規入居は受け付けておりません。

今回はアシスタントディレクターとして働き始めて2年目のKさんに、シェアハウスでの生活についても聞いてみました!

シェアハウスに住んでいるとやっぱり仕事の相談をしやすい?

そうですね、シェアハウスじゃなかったらとっくに辞めてるかも知れません(汗)

今シェアハウスで一緒に住んでいる人(女性)が二人いるんですが、先輩なので話聞いてくれるし、経験上のアドバイスをしてくださったり…それで今まで頑張ってこれたのもあります。

シェアハウスの人達はめちゃくちゃお世話になってます。これが一人暮らしだったら、暗い気持ちになってしまうんですけど…。

一人暮らしだと相談も出来ないだろうし…納豆ご飯だけになったりもしかけますね(笑)

私が知っている番組に入っていらっしゃったので話しやすいみたいなので相談とかしてます。

業界のことを好きな人、という感じもあるので。

同じ仕事のやってる人に話を聞いてもらうって一番いいと思っていて、同じ班の人(仕事で一緒に動いている人)には話しにくいんですけど、

家に帰ったら別の番組ではあるんですけど、一緒の業種の人がいると話やすいというか…シェアハウスめっちゃいいなって、私これから入る人にお勧めだなって思います。

一緒に住んでいる方がやさしくてゴミ出しもしてくれて…ありがてぇです。

相談できる人がいる大切さ

シェアハウスで一緒に暮らしている方と仕事の話ができるというのは、他のシェアハウスを使っている人も「大きな励みになる」と話していました。

特に未経験でADとして働くことになると最初のうちは覚えることがたくさんあっていっぱいいっぱいになってしまう人が多いです。

相談したくても同じ番組を作っている人だと、逆に相談しにくいという場合もあるでしょう。

同じテレビ業界で働いているけど、職場が同じではない、というシェアハウスの同居人はとても相談をしやすい相手になっているようです。

シェアハウスはどんな仕組み?

弊社で提供しているシェアハウスは、新しく就業する方から希望があり、お部屋に空きがある場合にご案内させていただいているものです。

都内キー局に通うことができる場所でご提供しており、東京で一般的に一人暮らしとして家を借りていただくよりも家賃を抑えられるようになっています。

地方から上京してきて東京で働く方にとってはどのエリアで物件を借りればいいのか、どの沿線だったら通勤しやすいのか、ということがよくわからないと思います。

家探しの手間も省けますし、慣れない新生活でも同じテレビ業界で働いている人と暮らすことができるので、不安な時も助け合うことができるというメリットがあります。

またシェアハウスには

  • 冷蔵庫
  • 洗濯機
  • 電子レンジ
  • 炊飯器

などの設備があり、新しく家電や家具を揃えていただく必要がありません。

そのため引っ越しにかかる費用も抑えることができると思います。

関連記事:地方出身者がADとして東京に上京してきて働く苦悩と乗り越え方

シェアハウスで誰かと暮らす、ということについて

誰かと一緒に暮らすということについて不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。

人と暮らす事に対して抵抗感がある場合はシェアハウスはあまり向かないかと思います。

逆にそこに抵抗感があまりなく、家賃や固定費を浮かしたいと考えている方にはおすすめです。

2人〜3人で一緒に暮らしていただくような形になっていますが、一緒にご飯を食べたり、家事をしたりと、共同生活を楽しんで過ごしているみたいです。

入社式や社内の交流で入居前から顔見知りだった、ということもあります。

家に帰ったら誰かがいる、という環境の中で働くことができるのは心強いかもしれませんね。

関連記事:新人ADが知りたい!テレビ制作の動画編集時に使われる専門用語について解説します。

コーディネーターもついてます!

弊社ライズプランニングでADとして働いていただく場合、働く場所はテレビ局の中になります。

それぞれが担当の番組に出向いて仕事をすることになりますが、仕事をフォローアップするコーディネーターがつくので、仕事で悩みがあったり、不安なことがあればコーディネーターに相談していただくこともできます。

新しい土地で新しい仕事を始めるのは不安もたくさんあると思いますが、ぜひシェアハウスやコーディネーターといったものを有効活用して、

なるべく頼れる存在を周りに増やしておいてください。

仕事を楽しんでするためにも、環境づくりもまた大切な要素なのではないかと思います。

関連記事:社宅としてシェアハウスを利用している新人ADさんに感想を聞いてみた!

ABOUT ME
長倉 さやか
ライズプランニング(広告部)」の長倉です。広告手段としてのテレビの使い方やテレビメディアの楽しさを多くの人に知ってもらえるように執筆しております。


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