【新卒ADインタビュー】岩手から東京へ！人の心に寄り添える番組を作りたい

はい！

岩手県立大学を卒業しました、平井と申します！

大学では、地域政策について学んでいまして、私は郷土芸能に関心があり、それについて研究しておりました。

本日はよろしくお願いいたします！

はい！

私は家が母子家庭で、ずっとお家に1人でいることが多かったんです。

その時にやっぱり家で1人で待ってて寂しいなっていう気持ちがあって。

そんな時テレビを見ていて、テレビを見ている時は、悲しい気持ちや辛いなっていう気持ちを忘れることができたんです。

そんなテレビ私も携わって、人の心に寄り添うような番組を作りたいなと思って、テレビ業界を目指しました。

本当に田舎者丸出しなんですけど笑

やっぱり人が多い駅あるじゃないですか、新宿駅とか、それこそ会社近くの新橋駅もそうなんですけど、

なんか毎日「お祭りかな！？」っていうぐらい人がいて、本当にびっくりしますね笑

家の近所の喫茶店に行ってみました！

喫茶店兼、夜はスナック、みたいなお店で。

おばあちゃんなんですけど、まぁ…お姉様！がやられているお店で笑

コーヒーを飲もうと思って入ったんですけど、何でも出してくれて！

「お菓子食べる？」「これ息子が作ったケーキ！」みたいな感じでどんどん出してくれて笑

温かい場所もあるんだな、と思って感動しました笑

やっぱり今までデジカメとかしか触ったことがなかったので、まず緊張感が違いました。

実際に自分が撮ってみた画（え）とかも見てみて、「テレビで見ているものだ！」っていう感動とかもあるんですが、

「本当に自分がこれをできるようになるのかな？」っていう不安もやっぱりあります。

本当ですか！？それはよかったです笑

だいぶ大きいですね！

（入っている現場が）生放送なので、緊張感があったり、時間に追われながらの仕事で。

若いディレクターさんやADさんを見て、「自分だったらこう立ち回りたいな」と思ったりしてお手本になっているので、すごく勉強になっています。

そうですね、サブ（副調整室）にも入っています！

はい！たまにすれ違ったりとかもします。

すごく楽しくやれています！笑

今は番組研修で情報番組の中でADさんが目まぐるしく動いているのを目の前で見ていて、自分も早くそうなれるように、というのが目標です。

今も番組には携わっていますが、雑務が多くて、

まだまだ自分が関わっているという感じが薄い感覚があって。

「自分の番組だ！」って言えるようなことをしたい、と思ってます。

今番組に携わってみて、本当に大勢の人が関わっているんだなぁってびっくりしました。

ニュースも興味あります！

今多分情報番組の現場にいるからなんですけど、自然とそういう番組ばっかり見るようになりましたね。