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CM・広告の仕組み

番組のスポンサー【タイムCM】とは

番組のスポンサー【タイムCM】とは

「この番組は、○○の提供でお送り致します。」

テレビを見ているとこんな言葉が聞こえることがあると思います。

これは番組スポンサーとよばれるタイムCMの出し方です。

このような言葉を聞いた事があるという人はいても、

それがスポンサー型の、タイムCMだという事を認識している方は、少ないと思います。

 

そこで、今回はCMの広告代理店であるライズアドバートタイムCMとは何か?という事について書いていこうと思います。

 

スポンサーになる番組の選び方

 

テレビのCMは大きく分けて「タイムCM」と「スポットCM」があります。

番組スポンサーと言われるCMは、数多くあるテレビ番組のうちどれかのスポンサーになることです。

スポンサーになるということは、お金を出すのですから
当然の権利として会社の宣伝をさせてね。

その宣伝がCMというわけです。

タイムCMの場合、通常は30秒のCMです。

15秒のCMが2種類ということもあります。

以前は同じCMを2回続けて流す場合もありましたが、これは逆にイメージが悪くなるという事もあり現在はあまりやりません。実際見なくなりました。

また同じ番組にスポンサーは1社だけのこともありますが、通常は複数の会社がついています。

1社だけでスポンサーになるのは短い番組であればまだしも、かなりの金額になりますから、通常は複数のスポンサーが付いています。

タイムCMの広告主も1社ではなくなってきているのです。

また、タイムCMの場合、同じようなものを扱うスポンサーがダブらないように、ということも気をつけられています。

せっかくスポンサーになるのに、競合他社が同じ番組のスポンサーになっているのは、お互いおもしろくありませんよね。

また、タイムCMの中には、

「この番組は○○の提供でお送りいたします」
という風に、会社の名前をアナウンスする場合と、

「以下のスポンサーの提供でお送りします」
画面に社名だけが出る場合がありますよね。

これについては視聴者はあまり気にしていないかもしれませんが、スポンサーが出している金額により、言うか言わないかが違っています。

タイムCMにも実は種類があるという事なんですよね。

だから、テレビを見ている人としては、
CMうざい!とか
無ければいいのに!とか
CMはマジ無くしたい!などと

思う人もいるとは思いますが
番組を作っている側や、番組スポンサーからするとタイムCMは大事な時間なのです。

時にはスポンサーが番組の内容を作ることだってあります。

関連記事:スポンサーの持ち込み番組とは

 

さて、番組といっても朝の「めざましテレビ」のように毎日(平日)やっているものや、
ドラマのように週に一回やっているもの

また、「24時間テレビ」のように年に1回だけのものもありますね。

毎年24時間テレビの時期はTシャツなどが売られています。
この時期は日本テレビの受付け嬢もこのTシャツを着てますね。

私も以前買ってみたことがあります。
終わるとなんとなく着づらくなりましたが…。

ではどの番組のスポンサーになるか、どの番組でCMを流すか

それはもちろん会社として考えることですが、最終的には社長の意向が大きいように見受けられます。

特に地方局の場合はそれが強い傾向があります。

例えば、建築関係の会社であればできれば

「自宅をリフォーム」するような番組があればドンピシャですよね。

でもCMのターゲット的になかなかドンピシャな番組は無いし、同じようなスポンサーがその枠を狙ってくるので競合も多くなります。

ちなみに住宅の番組があるからと言って競合する2つの会社が同時にスポンサーになることはありません。
そこら辺はテレビ局が調整して重ならないようにしています。

さて、タイムCMを打つのにドンピシャでなくても社長さんが好きな番組があると、この番組に広告を出したい!という事はあります。

社長さんたちはバリバリビジネスマンが多いので、よく社長さんから言われるのは

「NHKのプロフェッショナル」のような番組のスポンサーになってタイムCMを出したい!」

こうおっしゃる方が大変多いです。
気持ちはわかります。

うちの会社でも主にそういう番組を作っていました。

一人の人に焦点をあてて、掘り下げていく作り。

苦労と成功の感動のストーリー。いいですよね。

社長さん達もそういう番組が大好きです。

 

ただ、人気がある番組は視聴率もいいので

番組のスポンサーになるには費用もとても高くなってしまいますが…。

詳しくはこちら:視聴率とCMの関係性

 

その場合、他の候補番組を広告代理店がいろいろスポンサーに提示するわけです。

「時代劇があります。比較的年齢が高い男性が見ているので、ターゲットとしてはいいのではないですか。」とか

「深夜のバラエティ番組は、若い人が見ていますからおたくの商品にぴったりです。視聴率はこれくらいです…」とか

潤沢な広告費が山ほどある会社は普通ありませんから、CMの値段と、

予算とを考え合わせながら広報担当者、社長さんたちはスポンサーになる番組を決めていきます。

番組のスポンサーになる場合、つまりタイムCMを打つ場合

通常は6ヶ月が基本です。

ただ、番組によりけりで、タイムCMは3ヶ月のものもあれば、単発ものもあります。

関連記事:CM動画の制作、広告枠の獲得までをワンストップサービスで。

 

タイムCMを打つ前に考えてほしいこと

 

よくCMを打ちたいという会社さんから、

  • どんなプランがあるのか
  • どんなCMを打つコースがあるのか

 

という事を教えて欲しい、
その中から選ぶから。

と言われます。

実のところを言えば

各テレビ局は独自に番組構成を作っていて、毎日やっているニュースもあれば、週一度のドラマもあり、天気予報もあり、特別番組もある。

そこにどうやってCMを入れていくかは、数学的に場合の数を考えれば星の数程のやり方があるわけです。

でもそんなことを言っても仕方ありませんから、売りやすく切りわけて提示しているわけです。

タイムCMも、何もわからない、と言われれば、楽な売り方をしてしまう代理店があるのは、別の業界と同じではないでしょうか7。
なんでもいいならこれを勧めちゃえ!となりかねません。

あくまでお金を出すのは会社なのですから、あまり受け身な態度でなくてもいいんじゃないかと常々感じています。

何ができるのかではなく、まずは何をしたいのか、ではないかと思います。

 

そのためにタイムCMが必要であれば、タイムCMをやってみれば良いと思いますし、そうではないのであれば、別の広告手段を使ってみても良いのです。

CMは見えない顧客に自社の商品を知ってもらう手段で、そういう意味では折り込みチラシや電柱広告と目的は同じです。

誰に売りたいのか、どこの地域の人に買ってもらいたいのか
またはこの番組にCMを流したらたくさんの人が見るだろうか、とか

そういうイメージからでいいと思います。

テレビだからといって特別のものではないと私は思います。

ライズアドバートや下記お問い合わせフォームよりタイムCM等広告のご相談が可能となっております。お気軽にご相談ください。

関連記事:CMプランナーが考えていること

 

スポットCMについてはテレビのスポットCMを打つ意味を読んでみてください。

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ぺんくり編集部
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