CM・広告の仕組み

お風呂のカビ取り洗剤のCMはどんな作りが良い?アンケートから読みとく需要

弊社ライズアドバートはテレビCMをメインに取り扱う広告代理店です。

今回はお風呂のカビ取り洗剤のCMを放送する時に、どんな内容にしたらいいのか、ということを、実際の利用者のアンケートを参考にして考えてみたいと思います。

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毎日掃除をしていても、カビってすぐに生えてしまって大変ですよね〜!

浴槽に関しては、掃除をする姿勢が辛く、それが腰痛に響いたりもして、

どうにもめんどくさくて、つい掃除の頻度が落ちていきます…

ターゲット層は男性?女性?

「浴室掃除と防カビ」に関するアンケートという記事を見てみると、

浴室掃除の頻度に関して、以下のような結果が出ていました。

  1. ほとんど毎日…33.9%
  2. 週に3~4日…17.9%
  3. 週に2日…12.2%
  4. 週に1日…15.2%

全体としては、週1日以上の方が79.2%で、

お風呂掃除は多くの方が日常的に行っていることがわかります。

また、週1日以上と回答した人の割合は年代が高くなるほど多いこともわかっています。

男性よりは女性の方が多く

また同居人数が多いほど掃除の頻度が高いことも分かっています。

母数で言えば、

  • 年代は上
  • 女性
  • 同居人数の多いファミリー層

が属性的には一番多い、ということになりますね。

また浴室掃除について、

  1. いつも自分が掃除をする…51.7%
  2. 自分以外で、いつも決まった人が掃除をする…28.9%
  3. (複数人で)当番制になっている…6.9%

という結果になっています。

ほとんどの場合、誰か決まった人が当番でお風呂掃除をしている、ということがわかりますね。

いつも自分という方は、

  • 男性…56.1%
  • 女性…80.6%

となっていました。

女性の方が割合が高いのは予想できていましたが、

意外にも男性もかなり数字が高く出ているな、というのに驚きを感じました。

家事=女性、というイメージがどうしても日本だと強いように思いますが、

ここはあえて差別化のために、男性をターゲットにしてみる商品やCMがあっても良いのではないかなと思います。

関連記事:テレビCMをする時のターゲット層の決め方

カビの生える場所のイメージ

同アンケートでは、カビが生える場所・ものについて、

  1. 目地…48.1%
  2. ゴムパッキン…46.5%
  3. 壁…33.4%
  4. 天井…29.7%
  5. タイル…29.0%
  6. ドア…25.9%
  7. 床…21.8%
  8. 風呂ふた…19.7%
  9. 椅子…19.1%
  10. 排水溝…16.1%

といった結果が出ていました。

これらは多くの人に共通で「カビが生えやすい」と思われている場所ということになりますので、

テレビCMでこの場所を映すような内容にしてみるのも良いでしょう。

またこういった箇所はこのように商品を使うとよく落ちます!というような動画を制作して、

オウンドメディアやYouTubeなどの動画プラットフォーム、TwitterなどのSNSで紹介してみるのも効果がありそうです。

ポイントはやはり、カビが生えて困っている人の悩みや面倒臭さを解消するための商品になる、そのための宣伝、でしょう。

テレビCMだとどうしても15秒、あるいは30秒が一般的な長さですので、

その時間の中で伝えられることというのは限られてしまいます。

なので、ボリュームのあるコンテンツに誘導できるように、CMの最後に「公式サイトでお掃除の仕方を公開中!」というようなナレーションを入れて、テレビCM→公式サイトの導線を作ってみるのも良いかもしれません。

関連記事:CMに検索窓をつけてサイトへ誘導!成功する広告とは

テレビCMをするならどの時期が良い?

同アンケートで、浴室内でカビが気になるシーズンでは、

  • 一年中ずっと…男性47.2%/女性65.2%
  • 春…男性3.6%/女性2.5%
  • 梅雨…男性31.1%/女性24.4%
  • 夏…男性13.4%/女性9.6%
  • 秋…男性2.3%/女性1.2%
  • 冬…男性3.0%/女性2.9%

という結果が出ていました。

これを見ると、シーズンとしては圧倒的に梅雨の時期にカビが気になる人が多くなっています。

やはりジメジメする梅雨はカビが生えやすいですからね。

梅雨の時期は5月末〜7月末あたりになるかと思います。

「カビが気になる!」と思った時にテレビCMが流れているよりも、

できればカビが気になり出す少し前にはテレビCMの放送を始める方が良いでしょう。

というのも、カビが気になった時に思い出してもらえる商品になるためには、

カビが気になる前から印象に残っておく方が良いからです。

カビが気になった日には、もう帰りにスーパーやドラッグストアに寄って商品を購入してしまうものなんですよね。

なので、5月の初旬あたりからテレビCMを放送し始めるのがおすすめです。

ジメジメしてきたな、と感じる前からCMが放送されていると良いですね。

カビ取り商品で初めてCMを放送するのであれば、5月〜7月の3ヶ月間でまずは放送してみる、というのが良いのではないでしょうか。

大体テレビ局には放送開始の2週間前に映像素材が納品できていれば良いので4月の前半には映像制作が完了し、納品作業を行うイメージでいれば良いかと思います。

映像はものによりますが、撮影をきちんと行って制作するのであれば、

余裕を見て3ヶ月ほどはスケジュールが欲しいところです。

そうすると、1月には動き始めた方が良いかな、というスケジュール感ですね。

弊社ではグループ会社で映像制作も承っておりますので、

制作から放送枠の獲得までをワンストップサービスでご提供可能です。

ご予算に合わせてプランをご提案させていただきますので、ぜひお気軽にご相談ください。

関連記事:CM制作をする時にヒアリングさせていただく5W1H

ABOUT ME
長倉 さやか
テレビの広告代理店「ライズアドバート」の長倉です。テレビでCMを打つ、となると身構えてしまう人がたくさんいると思います。でも実はテレビ広告はやり方によっては手軽に、そして楽しく挑戦してみることのできる広告です。テレビの楽しさを多くの人に知ってもらえるように執筆していきます。 番組制作を行うライズプランニングではサポートも行っています。

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