最近は婚活サービスのテレビCMも少しずつ増えてきています。
テレビCMは15秒か30秒のCMがほとんどですが
それとは別に、1分間の長めの枠を獲得して、実際の婚活サービスの流れや、婚活サービスに登録した人がどんなところでどんなサービスを受けることができるのか、ということを紹介しているテレビCMなんかもあります。
婚活サービスそのものはネットから申し込んだり、アプリで利用できたりするものも増えてきていますが、
テレビCMでサービスを紹介する、というのが即時的に効果をあげられる方法だと思います。
今回は婚活サービスがテレビCM放映をやるメリットについてお話してみたいと思います。
信頼度が上がる
婚活サービスというのは実際、抵抗感がある人も一定数いるサービスだと思います。
これはもう個人個人の恋愛の考え方に依るものなのでなんとも言えませんが、
婚活サービスなどの恣意的な場所ではなく、自然に出会って自然に恋愛をしたい、という考え方の人がいるのも確かだと思うんですね。
でもだからこそ、婚活サービスの印象をよくするためにテレビCMを放映するとイメージが変わると思うんです。
テレビCM放映の効果というのは認知度が上がる、というものだけに限りません。
確かに瞬間的に不特定多数にリーチすることができるので、一気に知名度が上がる、という効果もあります。
しかしそれ以外にも「テレビCM放映をやった」という実績そのものが評価に繋がります。
テレビCM放映というのはどんな人でもやれるものではありません。
CMを放映するにはきちんとしたテスト、考査というものが何度も入り、その中で考査が通らずテレビCMを放映することができない企業というのも出てきます。
また、少し無粋な話になりますがテレビCMをやることによって「儲かっている」という印象を与えることはできるでしょう。
実際のところは、テレビCMは地方で限定的に放送したり、時間帯を調整したり、回数や制作費をうまく工夫することによって安価に仕上げる事も可能なのですが、
一般的には「テレビCMは大企業がやるもの」というイメージがあると思います。
だからこそ、テレビCM放映をやった、というその実績そのものが、婚活サービスや運営している会社のイメージアップに繋がるのです。
もちろんそこには信頼も含まれるでしょう。
「テレビCMをやっているからちゃんとしたサービス、企業なんだろう」と思う視聴者は多いものです。
申し込みがインターネットでできるような婚活サービスなら、公式サイトでCM動画を配信することもできますし、
「テレビCM放映中」というアピールも公式サイト上でできるようになります。
関連記事:テレビCM用の動画を制作したら、どんな媒体で配信できるのか
他社と差別化しやすくなる
婚活サービスのテレビCMが徐々に増えてきたとは言え、まだまだ多いわけではありません。
なので「テレビCM放映をしている」というその事実だけでも他の婚活サービスとの差別化になるでしょう。
また、ブランディングを考えたCM制作をすれば、
テレビCMでサービスの印象をさらに深く与えていくこともできます。
他社と比べてどういったポイントがおすすめのサービスなのか、ということをテレビCMで大々的に扱うと良いと思います。
関連記事:商品を売るには他社との差別化が必須
イメージしやすくなる
婚活サービスは新規顧客の獲得が難しいサービスだと思います。
婚活サービスを全く使ったことがない人からすると「具体的に何をしてくれるのか、どんなことができるのかがよくわからないサービス」と思われがちでしょう。
さらに、入会すればかなり費用もかかるのだろう、といったイメージもあるかと思います。
だからこそ、テレビCMを放映することによって「具体的に何ができるのか」「どんなサポートがあるのか」ということがより明確化し、
婚活サービスそのものの透明度が上がると思うんですね。
どんなサービスでも同じことが言えますが、そのサービスを利用したあとにどんな未来が待っているのか、ということをユーザーにイメージしてもらうことが
サービスを新しく利用してもらうためのコツだと思います。
関連記事:新規顧客を獲得するためにやれることとは
テレビCMを放映するなら
弊社ライズアドバートではテレビCM制作から広告枠の獲得までをワンストップサービスでご提供させていただいております。
通常ですと広告枠の獲得と映像制作は別会社で行うものですが、弊社の場合はその必要がなく、余計な中間マージンが発生することもありません。
企業のブランディングに合わせて、最低コストでテレビCMを放映していただくことが可能です。
予算の決め方がわからない、という方はぜひ一度下記フォーム、もしくはチャットよりお気軽にお尋ねください。
予算の組み方から、イメージ予算でできるプランなどをご案内させていただきます。
関連記事:CM制作費の相場はいくらか
では今日はこのあたりで。