弊社ライズプランニングは、テレビ局出向型の番組制作会社です。
主に情報・報道番組の制作に携わっています。
今回は、弊社の採用担当として普段アシスタントディレクターの面接・採用を行っている平井さんに、採用のことについてお話を聞いてみました。

面接、新人研修を担当
ーー採用まわりで、平井さんがどのようなお仕事を担当しているか教えてください。

採用面接をさせて頂き、「ぜひライズプランニングに来ていただきたい」と思った方には私からご連絡をさせて頂いております。
また、ライズプランニングには新人さん向けの研修がいくつかあります。
- パソコン基礎研修
- マナー研修
- STEP UPコース研修
といった研修ですが、それらの研修も担当し、採用者の方のフォローも行っています。
面接で必ず聞くのは挫折体験
ーー面接で特に見ているポイントはどんなところですか?

まず、どのような会社でも同じだとは思いますが、元気で明るい人がいいなと思います。
あとはお話しをしていて、目が合うかどうか、ということは気にしていますね。
それから、面接で必ず挫折体験を聞いています。
これまでどんな挫折をしたか、その時にどう頑張ったのか、ということです。
働いている中で、どうしてもストレスを感じることは出てくると思うので、その人がストレスを感じた時に、どんな対応をするのか、どうなるのか、ということを把握したくて。
どんな業界でも仕事をしていく中で辛いことはあると思うので、失敗した時にどう乗り越えるか、ということは大切な気がしますね。
採用後フォローでは寄り添うことを大切に
ーー採用後のフォローで大切にしていることはありますか?

やっぱり、内定者の方も未来が見えにくくて不安な方が多いと思うので、私はできるだけ親身にお話を聞くように心がけています。なんでも言ってね、と言って。
「自分は絶対大丈夫だ!」という人ほど、立ち上がり方が分からなかったりすると思うので、なんでも話して欲しいなと思いますね。
明るく元気な人を待っています!
ーー採用担当者として、どんな人に来て欲しいですか?

明るく元気な人にぜひ来て欲しいですね。やっぱり周りにすごく気を遣うお仕事だと思うので。
これは以前一緒にお仕事をした方の受け売りなのですが、思いやりが大事だと思うんです。
ちょっとしたことでも、率先して自分からやってあげると後で自分に返ってくるし、その後の結果にも繋がるから。
それから、自分で興味を持って調べることができる人はテレビ業界に向いていると思います。
気になることを自分で追求することができると、リサーチというお仕事にも繋がると思いますし。
興味の幅が広いと、知識も広がっていって、人としても幅が広がるような気がしていて。

テレビ業界を目指すなら、テレビを見ること
ーーこれからテレビ業界を目指す人がやっておいた方が良いことはありますか?

当たり前すぎるんですが、テレビ番組をたくさん見ておくことです。
情報を追っているということがやはり大事なので、ニュースを見たりとか、
ドラマを見るにしても、いつもと少し見方を変えて、どう撮影しているのかな?とか、ちょっと考えながら見るとか。
趣味は音楽、最近レコードを買いました!
ーー平井さんのことについて教えてください。ご趣味は?最近レコードを買われたとか?

はい!
『ブルージャイアント』というジャズ漫画があるんですけど、映画館でその映画を観てすごく感動して、ジャズにハマってしまったんです。
そこからジャズ喫茶に行ったり、生のジャズを聞いたりしています。
ジャズ喫茶とかに行くと、マスターがこだわって、レコードプレイヤーでジャズを流していたりして、そういうのを見ていいな〜、レコードプレイヤー欲しいな〜と思ってたんですよね。
友達にも「レコードプレイヤー欲しい!絶対買う!」と言い続けていて、しばらく買えていなかったんですが、そしたら友達がレコードを先にプレゼントしてくれたんです!
『君の名前で僕を呼んで』という映画のサウンドトラックのレコードをくれたので、やっとレコードプレイヤーを買いました。
もうすぐ届くので楽しみです。
これからも趣味は広げていきたいと思っています!

本日はインタビューお受けいただきありがとうございました!
ライズプランニングでは、テレビ番組制作に関わってくださるアシスタントディレクターさんを募集しています。

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