CM・広告の仕組み

新卒ADが現場に入ってギャップを感じること

最近はインターネット上でテレビ業界のことについて発信している方も多いので、少し前に比べるとテレビ業界に入る前も段階で業界のイメージを持つことができるようになってきていると思います。

ほんの数年前までは業界の中のことというのは分からないことが多かったですよね。

とはいえ、それでもやはりまだまだテレビ業界の中のことというのは分からないことが多く、実際に業界で働いてみてギャップを感じるという人が多いです。

ではテレビ業界で働いてみてどのようなことにギャップを感じるのか、新卒でADとして働く人たちからの声を集めてみました。

 

意外と女性が多い

 

一番最初の印象としてよく聞くのは、「思っているよりも女性が多かった」という感想です。

昔はテレビ業界と言うと男性社会のようなイメージがあったと思うのですが、最近は本当に女性が増えました。

特にADは女性が多いです。

ディレクターやプロデューサーでも女性が増えていますね。

 

映像技術の進化でカメラなどの機材も随分小型になってきていますし、女性の社会進出の影響もあって、女性の意見や視点が必要とされる番組も増えました。

また取材される側の人達も、スタッフが女性の方が安心するというのがあると思います。

女性だからこそ活かせる部分というのも業界の中で増えてきていますね。

弊社ライズプランニングも毎年新卒採用を行っていますが、女性の割合は本当に多いです。

業界に入る前は皆さん男性社会だと思われていることが多いみたいですね。

関連記事:テレビ関係の仕事は実は女性の方が向いてる!

 

早くわからないことをなくしたい

 

業界に入ったばかりだとどうしても業界用語みたいなものが多くて戸惑うことが多いようです。

入ったばかりだと覚えなくてはいけないこともたくさんあって毎日戸惑ってばかり。

最初は行ったことがない初めてやることをたくさんやらなくてはいけないのでミスがあるのは仕方がないことです。

体感ではありますが半年仕事を続ければ大体の事は一通り分かるようになってくるでしょう。

どうしても最初は分からないことが多くてきつい場面もあると思います。

できればわからないことをわからないまま放置するのではなく、タイミングを見て聞ける先輩に分からないことは聞いてみるようにしましょう。

そういったところからコミュニケーションも生まれますので人に聞くというのは決して悪いことではありません。

ただ聞くタイミングはしっかり見計らったほうがいいと思います。

忙しそうな時にばかり声をかけると相手にも迷惑になってしまいますので、タイミングを見て話しかけるようにしましょう。

関連記事:テレビ制作の仕事に関する面白い専門用語

 

有名人と接する機会が多く、嬉しい

 

ADとして仕事をし始めると割と早い段階で有名人と会うことができます。

スタジオで楽屋から誘導をしたり、休憩時間に談笑することもありますし、食事を扱う系の番組だと有名人の方に自分が食事を出すみたいなこともあります。

芸能人に会いたくてテレビ業界を志望するという方も多く、決してそれは悪いことではありません。

仕事をするようになってから比較的早い段階で憧れの芸能人に仕事で会えたというケースも多いです。

もちろんお互いに仕事としてその場にいるわけですから、ファンとして声をかけたりサインをもらったりということはできませんが、それでも仕事で関わることができるというのは楽しいことだと思います。

関連記事:芸能人に会いたいからテレビ関係の仕事を目指す人も多い。

 

スピード感がすごい

 

配属される番組にもよりますが、常に番組制作の現場は動いていますので番組の立ち上げからADとして入るということができるわけではありません。

ほとんどの場合が既に進行している番組の中に新人として入っていくような形となります。

そうするとやはり最初は、そのスピード感に戸惑うものだと思います。

仕事の中でもここは少し手を抜いても大丈夫な所、今は休憩しても大丈夫そう、というのが仕事に慣れてくると分かるようになります。

最初はそういうのがわからないと思うので少し辛抱が必要かもしれません。

全体の流れがわかってくれば締めるところはちゃんとを締めるという働き方ができるようになると思います。

関連記事:新卒でADになって半年!仕事はどう?インタビューしてみました!

 

テレビ局の中で働いているのがすごい

 

これは所属する番組制作会社によっても違うのですが、テレビ局の中にスタッフルームがあって制作を手伝うようなやり方の制作会社であればテレビ局の中で仕事をすることができます。

実は番組制作会社にも二種類の会社があって、

  • 番組制作自体はテレビ局から依頼されて自社で番組制作を行っている制作会社
  • テレビ局に人を派遣するような形で番組制作を行っている制作会社

があります。

弊社の場合は後者の形になりますが、この形の番組制作会社であればテレビ局の中で働くことができます。

テレビ局の中で働く場合は入講証というものをもらい、それをタッチしてテレビ局の中に入っていきます。

この入講証を持って出入りができるというのが、新人のADにとってはちょっと嬉しいことのようですね。

関連記事:番組制作会社への就活で知っておくべき、会社のタイプ

 

短尺なのに撮影がすごい長い

 

ほんの1分や2分などの短尺で使われる素材のために1日撮影をしたりすることもありますので、ひとつの番組を作るのにこんなに時間を使っているのかと驚く新人のADさんは多いみたいです。

編集の必要がない生放送の番組とガッツリ編集をして放送をする収録タイプの番組だと、かなりADの仕事の内容も変わってきますけどね。

 

今回は新卒のADさんが業界に入った時に感じるギャップについてお話ししてみました。

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ABOUT ME
長倉 さやか
テレビの広告代理店「ライズアドバート」の長倉です。テレビでCMを打つ、となると身構えてしまう人がたくさんいると思います。でも実はテレビ広告はやり方によっては手軽に、そして楽しく挑戦してみることのできる広告です。テレビの楽しさを多くの人に知ってもらえるように執筆していきます。 番組制作を行うライズプランニングではサポートも行っています。

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