転職のCMはどうやったら成約に結びつくのか
転職のCMは多いですが、そもそも転職というものに良いイメージを持っている人は少ないのではないでしょうか。
現状の仕事に不満がない人に関しては転職のCMは響いていかないでしょうから
ターゲット層は「仕事を変えたいと思っている人」なわけですよね。
つまり転職をしたいと思っている人に響いていくようなCMに仕上げなくてはいけないわけです。
昔に比べて転職することはあまり珍しいことではなくなってきており、生涯のうちに転職する回数は平均約3〜5回だそうです。
転職のテレビCMをやる時にどんなことを考えたらいいのか、ということについて今回は広告代理店の目線でお話ししてみたいと思います。
そもそも印象が良くない「転職」
そもそも転職というものに良い印象はないですよね。
できれば転職しないで、良い職場に巡り合って、長く働きたい、というのが一般的な大衆意見だと思います。
つまり、転職のCMでは他のCMに比べるとマイナスからのスタートになるようなところがあります。
なので好感度をあげるために爽快なCMにしようとすることが多いと思いますが、
15秒、30秒のCMで終始爽快なイメージの転職CMというのは「転職感」があまりでないようにも感じます。
CMで大切なのは「何のCMなのか」ということをきちんと伝えることなのです。
何のCMかわからないCMというのは印象にはなかなか残っていくことができません。
しかし難しいのは「転職」というものが目に見えるものでもなければ、イメージでパッと伝えられるものでもない、ということです。
ただ、転職というのは「仕事を変える」、つまり「人生を変える」ということですから
逆にCMにもそのイメージを転用してマイナススタートからプラスに仕上げる、という工夫があると転職のCMというのが伝わりやすいいんじゃないかなと思います。
とにかく「転職サービスである」ということがうまく伝わるCMに仕上げていくことが大切でしょう。
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転職したい人は不安を抱えている
転職をしたいと考えている人はとても不安な気持ちを抱えています。
そこに生活や人生がかかっているわけですから当たり前ですよね。
なので前向きすぎるCMよりも、どちらかといえばその不安に寄り添ってCMの内容を考えていった方が良いと思います。
人の人生に関わるものですから、ドラマ性のあるCMの方がより共感を得やすいかもしれません。
ドキュメンタリーを作ってみるのも一つの方法としてアリだと思います。
関連記事:ドキュメンタリーCMをやるメリット
未来に希望が持てるCM
転職を考える人はこれから自分がどうなっていくのかということに強い不安を抱えているはずですので
未来に希望を持ちたいと思っているはずです。
何か物を売る時によくやる手法なのですが、
CMでは今までの生活とその物を手に入れたあとの生活の対比をするようなCMが購買意欲を高めると言われています。
好感度ランキングで見事1位に輝いたAmazonのCMもそうでした。
Amazonを使う前の情景と、Amazonで品物を買ったあとにどんなことができるようになったのか、ということを伝える内容のCMです。
普段のお買い物を考えてみてもそうだと思うのですが、
例えば店先で気に入ったバッグを見つけたとしますね。
そのバッグを買おうかどうか悩んでいる時に思い浮かべるのはきっと、そのバッグを持っている自分だと思います。
- そのバッグを持ってデートに行く自分
- そのバッグを持って仕事をする自分
- そのバッグにどの服を合わせるか
そんなことを考えながら人は買い物をすると思います。
転職も同じで、今までの自分と、転職をしたあとの自分のイメージが具体的であればあるほど、転職をしたいという思いが強くなるのではないかなと思います。
具体的な未来を想起させることができるようなCM内容にしてみると、テレビCMの効果がより得られるかもしれません。
関連記事:CMを作る時に整理しておくべき事
転職の重い腰をあげるには
最後に転職の行動フローについて考えてみます。
転職する、というのはとても大変なことですよね。
- 今の仕事がやめられるかわからない
- 仕事の引き継ぎをしなくてはいけない
- 転職先が見つかるかわからない
- 転職活動にも時間やお金がかかる
いろんな障壁がそこにはあります。
それを乗り越えて転職をするように促すわけですから、転職するのになるべく簡単でシンプルな動線があった方がよいでしょう。
テレビCMを見てから転職活動に実際に移るまでも同じです。
テレビCMを見てもしそのCMが印象に残ったら、見込み客はきっと転職サービスの名前でネット検索をするでしょう。
つまりテレビCM内で転職サービスの名前がきちんと印象に残るようにしなくてはいけません。
さらに、ネットで調べた時にすぐにでてきて、簡単に転職活動を始められるようなフローが用意されていると、そのままコンバージョンに繋がる可能性が高いです。
テレビCMをする時はテレビCM単体だけで考えるのではなく、
こういった行動フローを予測して、その動線を用意しておくことも大切なことなのです。
関連記事:テレビCMをする時ホームページも作りこんだ方がいい理由
テレビCMを放送するなら
テレビCMを放送するやり方はたくさんあります。
内容ではなく放送の方法です。
- どの枠で流すか
- どうやって流すか
- どの地域で流すか
これによって効果や予算も大きく変わってきます。
弊社ライズアドバートでは予算に合わせたCMの方法をご提案させて頂いております。
CM素材制作からCM放送枠の獲得までワンストップサービスでご提供させていただいておりますので無駄な中間マージンをかけずにCMを放送することができます。
CMに関してご質問、ご相談等ございましたら下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。
では今日はこのあたりで。



