弊社ライズプランニングは、テレビ局出向型の番組制作会社です。
主に情報・報道番組の制作に携わっています。
今回は、弊社の採用担当として普段、アルバイトスタッフとアシスタントディレクターの面接・採用を行っている大江さんに、採用のことについてお話を聞いてみました。

適性は現場に入ってみないと分からない
ーー早速ですが、大江さんが面接をしていて、こういう人は向いているな、と思う人の特徴はありますか?

学生アルバイトとアシスタントディレクター、どちらも含めるともう1000人以上は面接をして来ているかなと思うんですが、それでもやっぱり分からないものです。
学生時代にバックパッカーをしていて、とても元気で明るくて適応力がありそうだしコミュニケーション能力も高そうだなと思った方が、いざ現場に入ってみたら人間関係がうまくいかなくて続かなかった、ということもありましたし、
逆にすごく大人しくて、大丈夫かな?と思っていた方が長く続いたりして。
正直、面接で数回お会いしただけでは、適性があるかどうかというのは分からないところがありますね。
アルバイトとアシスタントディレクターでは採用の目線も変わってくる
ーー大江さんはアルバイトスタッフさんとアシスタントディレクターさん、どちらの採用も担当されていますが、違いはありますか?

そうですね!
アルバイトで番組制作のお仕事をしていただく場合は、一番大切にして頂きたいのは「ルールを守ること」です。
- しっかり連絡をする
- 情報の共有をする
- シフトを守る
といった、お仕事をする上で会社で決められているルールを守って頂きたいなと。
アルバイトの場合は限られた時間で、テレビ局の中で働いていただくことになりますが、関わるのは生放送のオンエアになるので、やはりルールが守れないと厳しいなと思います。
そういったところを大切にして働いていただけそうな方にお願いをしています。
テレビ業界ってどんなところだろう?という興味から来られる方が多いので、ぜひライズプランニングで経験してみて欲しいなと思いますね。
そこからの進路は人それぞれなので、ライズプランニングでアルバイトをしてみてもテレビ業界に進まない方もたくさんいらっしゃいますし、それは自由です。
一度経験して、どういったものなのか分かった上で進路が決められるといいのかなと思いますね。

それに対して、アシスタントディレクターの採用の場合は、クリエイティブな力が求められます。
アルバイトの場合は基本的には仕事内容が決まっているので、それに従ってお仕事をすることになりますが、アシスタントディレクターの場合は番組を作っていくクリエイターにならなくていけないので、新しいアイデアが求められるんですね。
テレビを作りたいという思いがあって、そこから企画して提案してロケをして形にしていく、ということを心からやりたいと思っている方にぜひ、アシスタントディレクターというお仕事をやって欲しいなと思っています。

趣味は身体を動かすこととお風呂屋さん巡り
ーー大江さんといえば毎年夏にダイビングに出かけられているイメージですが、ぜひご趣味についても教えてください!

そうですね、毎年夏はダイビングをしに沖縄に行ったりしていますが、それ以外にもジョギングも好きですし、お風呂屋さん巡りも好きです。
ジョギングして、スーパー銭湯とかに行って、必ず誰か友達と一緒に行くので、友達とお酒を飲んで(笑)

おすすめのコースは2つあって、
まず1つめのコースが、皇居(一周5キロ)を2周。近くにランニングステーションがあるので、仲間と行って、そこに荷物を置いてから走ります。
そこから赤坂の三六(みろく)っていうやきとん屋さんがあるんですよ。
そこが目の前で炭火で焼いてくれるので、それと一緒にお酒を飲んで、っていうのが楽しいんですよね〜


もう1つは、地元の葛飾の方。
大谷田温泉っていうスーパー銭湯みたいなものがあって、ここに先に荷物を置いて、
江戸川とか荒川とか、川がたくさんあるので、そのあたりを走って、戻ってきてからお風呂に入って、
その後によし田っていう、これもまたやきとん屋さんで、飲みます笑

アクティブで素敵な趣味ですね〜!
本日はインタビューお受けいただきありがとうございました!
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