CM・広告の仕組み

CM制作の見積もり!どういうものにお金がかかるの?

CM制作をするときに初めてCMを行う企業様の場合はだいたいどれぐらいの金額がかかるのか、

どういった内容にお金がかかっているのか、ところが気になると思います。

弊社ライズアドバートはテレビCMをメインに扱う広告代理店ですが、グループ企業内でCM制作も承っており、CM制作から広告枠の獲得までをワンストップサービスでご提供することが可能です。

今回はCM制作の内訳について解説してみようと思います。

 

CM制作費用の相場

 

CM制作費用の相場ですが、撮影をする場合としない場合で大きく値段が変わってきます。

例えばホームページなどを作る時に撮影をしたスチール素材(画像)をいくつかお持ちであれば、それらを編集してスライドのように流し、そこにナレーションをつける形で約20万円程度からCM制作をすることができます。

これは一番安くCM制作をする方法です。

 

もし新しく撮影をしてCMを制作するとなると、最低でも100万円程度は制作費がかかってきます。

今回はこの新しく撮影をして制作をする場合の内容についての解説になります。

関連記事:企業がCMを制作する時に決めることとその流れ

 

見積もり内訳

スタッフの費用

 

まずCM制作に関わるスタッフの費用がかかります。

一番簡単な撮影の場合、スタッフの人数が5〜6人程度。

内訳の例としては

  • プロデューサー
  • ディレクター
  • カメラマン
  • 照明
  • 音声

といった感じです。

基本的に15秒もしくは30秒尺のCM撮影の場合は簡単なものであれば1日で撮影を終えることができます。

ただ撮影を行う場合は撮影日当日だけスタッフを押さえれば良いというわけではなく、ロケハン(ロケーションハンティング)と言って、撮影現場の下見に行く必要があります。

ロケハンではどこにカメラを置いて、どのような画角で撮影をするか、どのカットをどの場所で撮るかといったことを決めていきます。

このロケハンにもスタッフが必要になります。

撮影機材

 

映像の撮影を行うときは、機材をレンタルして撮影を行うのが一般的です。

映像の機材というのは高価なものが多く、新しいものもすぐに出てくるので、制作会社の方でいちいち揃えるのではなく必要な時にレンタルをするというのが一般的なのです。

撮影の内容によって使う機材も変わってきますしね。

大きな機材の場合は撮影現場にそれらを搬入する必要もありますので車両代もかかります

場所代

 

スタジオや場所を借りる為に場所代も必要になります。

例えば企業CMなどで会社の中を使わせていただくことができるのであればこれらは抑えることができます。

小道具や衣装

 

イメージしている映像を撮影するために必要になってくる小道具や衣装などを揃えるにもお金がかかります。

これらも企業様の方でご用意いただけるようなものがあれば費用を抑えることができます。

企業CMの場合は社員様がいつも身に付けられている制服などをお借りしたり、オフィス用品をお借りしたりすることがあります。

演者

 

タレントさんを起用するために費用がかかりますが、どのようなタレントさんを起用するかによって費用がまちまちになります。

有名タレントを起用する場合は素材に使用期限がついたりすることもありますので注意が必要です。

使用期限が1年など制限がついており、それを越えてCMを放送したい場合はさらに追加料金が必要としているところもあります。

 

また、もしテレビCMだけでなく素材をWebなどに流用したいというような要望がある場合は、制作の打ち合わせの時点で先に伝えておいた方が良いでしょう。

使用媒体にも制限を設けていたり、別の媒体で放送する場合は追加の料金がかかるという可能性もあります。

半永久的に長くCMを使用したい場合はそれらの制限がないフリーのタレントさんを起用することも可能です。

関連記事:テレビCMを制作してWEBでも配信したい時に気をつけたい権利の話

テープ代

 

テレビ局にCMを納品する場合テープに落として納品をしなくてはいけません。

最近ではオンライン入稿ができるテレビ局も増えてきているのですが、まだその環境が整っていないテレビ局も多いです。

また同時に複数局でテレビCMをする場合は、複数のテープを用意しなくてはいけないのでそのぶんテープ代がかさみます。

テープ代は一本3万円が相場です。

編集

 

編集をする料金はどうしてもかかってきてしまう部分ではあるので抑えるのが難しいところです。

CMの内容によっても編集の難しさは変わってきます。

ナレーター・音楽・MA

 

CM制作において一番最後による過程のものがMA作業というものになります。

これは編集した映像に対してナレーションをつけ音楽と効果音などのバランスを見る作業で、ナレーター費用の他に音楽も有料のものを使ったり、その音楽の選定にも費用がかかったりします。

ナレーターも「誰もが一度は声を聞いたことがある!」というレベルのナレーターさんにお願いする場合は費用がやはり高くなります。

タレント起用と同じで使用制限がないかということも先に確認しておいた方が良いです。

企業様にご協力をいただくことで抑えられる費用もありますので、代理店や制作会社と相談しながら進めて行くと良いと思います。

関連記事:CMの撮影ってどんな感じ?現場レポート!

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長倉 さやか
長倉 さやか
テレビの広告代理店「ライズアドバート」の長倉です。テレビでCMを打つ、となると身構えてしまう人がたくさんいると思います。でも実はテレビ広告はやり方によっては手軽に、そして楽しく挑戦してみることのできる広告です。テレビの楽しさを多くの人に知ってもらえるように執筆していきます。 番組制作を行うライズプランニングではサポートも行っています。

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