映像制作のコツ PR

映像制作のスキルを身につけるためにすぐできること

映像制作スキル
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映像制作のスキルというのはなかなか一朝一夕には身につかないものです。

 

テレビ局や制作会社に入ってから映像制作についてのスキルを身につけていく、と言う人もとても多いです。

 

しかしテレビ局や制作会社に就職する前から映像制作に関するスキルを持っていれば

就職活動の時にアピールすることができますし、仕事を始めるときもスムーズに仕事をし始めることができるでしょう。

 

弊社ライズプランニングはテレビ局出向型の番組制作会社ですが、今回は映像制作のスキルを今すぐ身につけたいという人のために

普段からどのようなことができるのかということについてお話ししてみたいと思います。

 

とにかく撮って編集して見てもらう

 

これは誰でもできることなのですがとにかく動画を撮影して編集して誰かに見てもらうということだけでもかなり映像制作スキルを高めていくことができます。

 

最近はスマートフォンでも簡単に動画を撮ることができますし

コンデジや一眼などで動画を撮ることも多いですよね。

 

持っているものの中で動画を撮ることができるツールが必ずあると思いますので

それで動画を撮ってみて編集して誰かに見せるということを是非行ってみてください。

 

大事なポイントは誰かに見せるというところまで必ずやることです。

 

自分の中で溜め込んで行くだけではどうしても自分を急成長させていくことができません。

 

人に見られて「もっとこうすればよかった」という羞恥心にも似たような感情が自分のことを育ててくれる一番の原動力になるのではないかなと私は考えています。

 

人に見せるのは恥ずかしい、と感じると思いますが人に見せることによって必ず成長することができると思います。

 

もし周りに動画を見せることができるような人がいないのであれば思い切ってYouTubeなどの動画投稿サイトに動画をアップロードしてみるのもいいでしょう。

 

再生回数のの日によってより現実的に自分の動画が社会でどう評価されるのかということがわかるようになると思います。

 

いくつか動画をあげるようになるとどの動画が人気でどの動画が不人気なのかということも分かるようになりますから

世間的にどういった動画が面白いのかということを分析していくこともできるでしょう。

 

そうやって視聴者にうける動画を研究していくことも映像制作スキルのうちだと思うんです。

 

自分の好みの動画を作っていくというだけでは、それは趣味で終わってしまいます。

 

仕事として映像制作を行っていきたいのであればどのような動画が人に求められる動画なのかということを追求していく必要があるでしょう。

 

私の周りにも映像制作でお金を稼いでいる人がたくさんいますが、

そういう人たちが口を揃えて言うのが「とにかくたくさんとってたくさん編集してたくさん見せることによって成長していく」という言葉です。

 

回数をこなせばこなすほど映像制作スキルも高まっていくでしょうから、

とにかく何本も作ってみて何本も見てもらうということを意識して行ってみてください。

関連記事:テレビの仕事をしたいけど、親が応援してくれない…という時はどうする?

 

テレビの見方を変えてみる

 

映像制作の中でもやはり中心でも言えるのがテレビだと思うのですがテレビ番組を見るときにぼーっと見るのではなく

このテレビ番組はどうして面白いのか、あるいはどうして面白くないのかということを考えながら見てみると、映像制作をする上で必要になってくる目線というのが身についてくると思います。

 

テレビは何も出演者だけでも白く作っているわけではありません。

音の入れ方が面白かったり編集の仕方が面白かったり、脚本が面白かったり、色々な要素で面白い映像というものはできているものなんですね。

 

だからこそ何が面白いと感じるのか、ということを追求していくことができれば、

自分が映像を作っていくときも狙って「面白い」を作ることができるでしょう。

 

「なんとなく面白い」ではなく、「何が面白いのか」ということを常に考えて映像コンテンツに触れてみてください。

関連記事:テレビの仕事は他の仕事とどんなところが違う?

 

正しい情報を見極める

 

映像制作スキルとは全く関係がないように感じるかもしれませんが

情報の溢れすぎている社会の中でどの情報が正しくてとの情報が正しくないのかということをしっかりと見極めることができるスキルも映像を制作していく上では大切なスキルです。

 

例えば情報や報道番組などを制作することもありますから

スピード感をもって正しい情報を視聴者に伝えなくてはいけないということが映像制作の現場では多々あります。

 

情報や報道番組に限らず、視聴者にあまり知られていないであろう内容に突っ込んでいくのが映像制作とも言えますから

情報の発信者であるわけです。

 

だからこそ正しい情報を見極めて、発信をしていくというスキルは必ず必要になってくるスキルだと思います。

 

そのためには色々な媒体で多角的に物事を捉えていくという癖を普段からつけておくと良いでしょう。

関連記事:番組制作を仕事にしていくのに必要なスキルとは?

 

プロの現場に飛び込む

 

とにかく一番スピーディーに映像制作スキルを身につけることができるのは

思い切って映像制作のプロの現場に飛び込んでみることだと思います。

 

弊社ライズプランニングでは実際にテレビ局の中で映像制作に携わってくださる学生アルバイトの募集しています。

プロの現場で映像制作を学びたいという方是非下記フォームよりエントリーしてください。

 

また弊社では現役の映像制作スタッフが映像制作に関するノウハウをシェアするオンラインサロンPMCA(ぺんくり メディア クリエイターズ アカデミー)を運営しています。

こちらもぜひご活用ください。

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では今日はこのあたりで。

ABOUT ME
長倉 さやか
ライズプランニング(広告部)」の長倉です。広告手段としてのテレビの使い方やテレビメディアの楽しさを多くの人に知ってもらえるように執筆しております。







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