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CM・広告の仕組み

テレビCMに殺到するクレーム。どんなことに気をつけて制作をすればいいのか

CMへのクレーム

最近テレビCM業界を見ていて思うことは

「不当な言いがかりのようなクレームで放送中止になってしまうテレビCMが多いな」ということです。

 

感じ方の多様性があるのは当たり前の事ですが、

万人に好かれるCMを作るのは難しいというか、それこそ万人に好かれるところを狙ってしまうと誰の心にも引っかからないのようなCMが出来上がってしまうと思うんですね。

 

今回はテレビCM制作をグループ企業内で手がけ、広告代理店を営む弊社ライズアドバートの目線で、テレビCMのクレームについて考えて見たいと思います。

 

これからテレビCMを作りたいと思っている企業様の参考になれば幸いです。

 

女性の目線

 

やはりCMのクレームなどで目立つのは女性からのクレームが多くなってしまうケースです。

 

  • アパレル系
  • 美容系の商材

といったような女性向けの内容になっているCMでは、CMの起承転結を作るために

スタートが女性を下げるところから始まってしまっているCMが見受けられます。

 

CM全体を通して見ると、それは女性が輝くために、とても前向きなものに仕上がっているものが多いのですが

これが女性からクレームを多く受ける対象になってしまう場合があります。

 

  • 「女性として自信がない」
  • 「女性としての気品を失っている」

というスタートになってしまっていると「女性は女性らしくしなきゃいけないのが義務のように感じる」というクレームに結びついてしまうんですね。

 

これも人の捉え方次第なのでなんとも言えませんが、

CMを制作する時はなるべく女性をたくさんチームに入れて、女性の意見を踏まえながら制作していく必要があると思います。

 

特に最近は女性の社会貢献も目覚ましくなってきましたから、女性目線でものを作る、ということをは重要な課題になってきていると思います。

 

女性向けの商材を扱うCMを制作するのであれば特に、女性側の意見を尊重したCM作りを行う必要があるでしょう。

関連記事:女性向けの宣伝広告を出す時に注意したいこと

 

お酒のCM

 

酒類のCMも最近クレームが目立つジャンルですね。

 

最近は若い世代のアルコール消費量がどんどん減ってきている、ということを受けて

若い世代に向けたテレビCMを制作したところ、「未成年にもお酒を促すような内容になってしまっている」というクレームがきて

CMの放映が中止になる事例がありました。

 

それ以外にも、アルコール飲料のCMでCM中に「ゴクッゴクッ」と過剰に喉の音を鳴らすような演出がついているCMは

アルコール依存症の人が見てしまった時に辛くなってしまう、という理由でクレームが殺到し

現在はアルコール印象のCMに喉の音を過剰につけることが規制されています。

 

アルコール類は対象となる人を選びますし、

法律で良しとされていないことを煽るCMを制作している、と捉えられてしまうことも多くあるようです。

 

これも捉え方次第だとは思うんですが、

こういったクレームが入る以上、企業としてはそのままCM存続ができなくなる、というケースが本当に多いんですね。

 

なのでクレームが入らないように配慮したCMを作らなくてはいけない、というのはやはり根底にあるのかなと思います。

関連記事:飲料のCMをする時に効果的な方法とは?

 

有名タレントの起用

 

有名タレントを起用した場合、

そのタレントについてまわる意見のせいでCMのイメージが良くも悪くも大きく左右されてしまいます。

 

これはなかなか難しいところですが、

有名タレントを起用すればCMが印象的になるかもしれません。

 

ただ、その有名タレントに印象が引っ張られすぎてしまう、ということもあるんですね。

 

現にタレントのキャスティングそのものがクレームに結びつくこともよくあることです。

 

クレームに結びつかないキャスティングかどうか、

というところも考えてCM制作をしなくてはいけないんですね。

関連記事:CMに有名タレントを起用するメリットとデメリット

 

モラルハラスメント

 

最近のCMクレームでよくあるのが「モラルハラスメント系のクレーム」です。

 

CMの落としどころというか、落としたほうが面白いこともあるのですが

それが不快に伝わってしまうとやはりクレームに繋がってしまうんですね。

 

人の尊厳を侵すようなCM表現があると、モラルハラスメントとして受け取られてしまうことがありますから

そこもまたCM制作では気をつけたいポイントですね。

関連記事:広告を出す時に注意したい、考査について

 

クレームに配慮したCM作り

 

弊社ライズアドバートは広告代理店ですのでテレビCMをやってみたい、という企業様へ広告プランのご提案をさせていただいております。

 

グループ企業内で映像制作も行っており、

CM制作と広告枠の獲得をワンストップサービスで提供することが可能ですので

余計な中間マージンがかかることもありません。

 

近年はSNSの登場により、さらにCMにクレームが出るケースが多くなってきましたので、

CMの考査だけでなく、クレームの可能性も踏まえた上でのCM制作を行うことが求められています。

 

そういったご提案もさせていただきつつ、ご相談を重ねてテレビCMを制作していけたらと考えております。

 

CM出稿に関して、ご質問等ございましたら下記フォーム、またはチャットよりお気軽にお問い合わせください。

関連記事:CM制作費の相場はいくらか

 

 

では今日はこのあたりで。

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長倉 さやか
長倉 さやか
テレビでCMを打つ、となると身構えてしまう人がたくさんいると思います。でも実はテレビ広告はやり方によっては手軽に、そして楽しく挑戦してみることのできる広告です。テレビの楽しさを多くの人に知ってもらえるように執筆していきます。

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