今回は新卒でADになって半年の現役ADの蔵内さんに、お仕事の内容などについてインタビューさせていただきました!

普段はバラエティ番組でお仕事をされています。

業界に入って初めての仕事は?

ー初めてのお仕事はどんなお仕事だったのでしょうか?

一番最初にやった仕事は会議だったんですよ(笑)

ちょうどその日が会議の日だったみたいで、渡された企画を見ながら、会社の雰囲気を感じることができて楽しい雰囲気だったので、よかったです。

あと、出向先に同期がいたのは心強かったですね!また出向先は違っても担当番組内にライズプランニングの人もいて安心感がありました。

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ロケ現場について

前回の収録で初めてロケに行きました!

3時間のスペシャルで放送は15分ほどの尺ですが、2日に分けてロケに行きました。

コロナ対策もしています。

体温計、アルコールスプレー、出演者はマスクやフェイスシールドを。あとはアクリル板を使ったりしてますし、(距離感覚を保つ為に)メジャーも持っています!

ーロケの人数は何人くらい?

基本はDが1人とAD1人です。

あとは外注で技術さんが2人から3人、カメラが2台の時は3から4人ですね。この前はカメラアシスタントもいました。

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番組制作現場でのコロナの影響

ーコロナの影響もあるし、ご両親はこっちで働くのに心配してないですか?

どう生活してるか分からないから連絡ほしいと言われました。特に(コロナの影響での)自粛あたりから連絡しない時があると電話がかかってきます。

ー心配してるんですね、実家には最近帰れた?

実家には帰れてないですけど、母がこちらに来てくれました。

夏休みがあるんですけど、うまくとれてなくて…放送頻度が早くなったので、まだ休めてないです(汗)

でも、ほとんどが在宅ワークなのであまりいらないかな?(笑)

母は、来た時スカイツリーなど観光して楽しんでいきました(笑)

制作現場でのコロナ対策

コロナの自粛期間中はいろいろな現場で混乱もありましたが、オンラインで収録をしたり、スタジオでもアクリル板を使うなどして、徐々にコロナ対策をしながらの制作が浸透しつつあります。コロナの影響があったからこその企画なども見られ、斬新なものもありましたね。

番組はどんな感じ?

ー現在携わっている番組の状況はどう?

そうですね、最近はずっと在宅ワークが多いですが、出社しないとできない仕事は出社してお仕事している状況です。

ースタジオの雰囲気はどう?

良い雰囲気です。番組でAD会をやってくれていて、他の制作会社の人達とも交流がとれています。

結構仲が良くて、他社とも助け合いながら番組を作っています。

ー今の番組は何社くらい関わってるの?

7社から8社くらいですね。基本1時間1社なので、SPだと時間分会社が増えます。

なので、通常は2カ月から3カ月で放送が回ってくるんですけど、今は何周年記念とかSPが多かったので、関わる頻度が高いです。

ー番組の編成は人数はどれくらい?

私の出向先は私が入るまではAD1人でDが3人、AP、Pという感じでしたが、今はADが3人に増えました。なので、一人でADされてたHさんは新しくADが増えたので、喜んでいたようです。(笑)

番組に関わる制作会社は複数社

テレビ番組を一つ作るのに、実は複数の制作会社が関わっている、ということはよくあることです。テレビ局や制作会社が一社だけで作っているというわけではないんですね。

仕事のやりがい

ー今の仕事のやりがいはどう?

ロケに行ってる時が楽しいですね(笑)私自身、ロケを頻繁にやる番組につきたか
ったので…辛いのは常に裏取りなど調べることが多くて、途方に暮れそうになります…だけど、ロケに出れたとき嬉しいので頑張ってます!(笑)

ーそうなんだね(笑)県外ロケとか増えそう?

そうですね、県外も多くなってきてますが、今はDだけのロケが多いです。ロケ
先の方々が「撮影に来る人数」を気にしてますね。撮影人数は5~6人と伝えると「そのくらいなんだ」って感じの反応が返ってきます。

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これから業界を目指す人へメッセージ

ーこれからADを目指している人たちへコメントお願い致します!

そうですね、社会人になってというか、必要だなって思ったのは「スケジュールを
把握」することですね。スタジオでもロケでも必ず台本と一緒にスケジュールが書いてあります。詳しい時間は覚えなくても、最低限、進行の順番は覚えておくべきですね。

あとは、制作の1通りの流れを把握することも大事ですね。

予算も決まってるのでできるロケはまとめて2~3本とることが多いです。

あとこの前は、時間が空いたため次の日のロケのためにインサート撮りで急遽4か所目まで行きました。当日に回るところが決まるときもあります。

なので、空き時間の把握も必要になります。

特に「ホウレンソウ」は大事です。そこでAD同士のスケジュールや情報共有もしてますね。他の人が担当しているネタの現状を聞かれることもあるので… Dがフリーな場合はDのスケジュール把握も大事です。ロケハンやロケ日はADが仕込みますが、Dが来られることが第一条件です。

あとはADは一番下っ端なので頼まれたことには基本YESマンでなきゃいけないと思ってます。

ー蔵内さんは局に出向型と完パケどっちが良かった?

働いてみて、スタジオ収録は局でのお仕事が多いので、収録のフロアを仕切りたいなら局へ出向してお仕事するのが良いと思います。自分の企画を実現したい人は制作会社が良いと思います。私はどっちもやりたいので、できることからやっていきたいですね。

今は、制作会社で企画が通らなくても、ロケに行った番組が放送されると嬉しいです!

それと、初めての収録・ロケで困った時はこの「ぺんくり」のサイトをみました!

ADの服装は黒がいいとか、ADバックはリュックタイプじゃなく、ショルダーバックの方が邪魔にならなくてよいとか、A4ファイルが入るくらいのがいいか…バッグはネットで買ったんですけど、思っていたより小さかったので、新しく買い換えます(笑)

困った時はサイトを利用してます!

関連記事:ADの持ち物紹介!持っておくと仕事で役立つものとは?

インタビューありがとうございました!

ぺんくりを参考にしてもらえて嬉しいです!他にも現場で働いているADさんやDさんのインタビューや業界ならではの知識をまとめた記事がありますので、テレビ業界で働くことに悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

活き活きとした表情でお仕事の様子をお話してくださった蔵内さん、コロナの影響もあって大変な部分もあると思いますが、これから業界で働こうと思っている方やまさに働き始めたばかりの方には参考になるお話が多かったのではないでしょうか。

インタビューに答えていただいてありがとうございました、お仕事がんばってください^^

ABOUT ME
長倉 さやか
ライズプランニング(広告部)」の長倉です。広告手段としてのテレビの使い方やテレビメディアの楽しさを多くの人に知ってもらえるように執筆しております。


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