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エリアマーケティングを使った効果的な広告の出し方

エリアマーケティング

広告業界用語に「エリアマーケティング」というものがあります。

 

これは、実店舗を経営する企業にとっては絶対に必要とされる考え方です。

 

今回は広告代理店である弊社ライズアドバートが、このエリアマーケティングの内容と

エリアマーケティングの考え方を使った広告手段についてお話ししてみたいと思います。

 

エリアマーケティングとは

 

まずはエリアマーケティングという言葉そのものの意味についてです。

 

エリアマーケティングとは企業の地域戦略のことを指し、

地域の特色や差異に合わせて戦略的にマーケティング、つまり市場を利用したビジネスを展開していくことのことを言います。

 

例えば、銀座だったらとても美味しいどら焼きが500円で売れても、

同じどら焼きをそれを横浜中華街で売ろうとすると難しいでしょう。

 

逆に横浜中華街で200円で売れている中華まんを銀座で200円で売ろうとしても難しいと思います。

 

商品は「値段が安いから良い」「安いから売れる」というものではありません。

 

その地域に合わせたブランディングが必要なのです。

 

横浜中華街で売れている中華まんは、中華街の景観や「肉まんを食べたいと思わせる雰囲気」などが購入のきっかけになっているでしょう。

 

そして中華街で買うことができる中華まんというのは価格が安いという先入観がありますから

いくらおいしい中華まんでも中華街で一つ500円にしてしまうとなかなか売上を上げるのが難しくなってくると思います。

 

こういったことから、地域によって売れるものや物の価格帯が違います。

 

それはどうしてか。

 

そこに住んでいる人や遊びにくる人の層が明らかに違うからこそ起こる現象なのです。

 

こういったことを計算して、さらに逆算してビジネスを展開し、

そこから広告手段を考えて効果測定を行い、PDCAを回していくことをエリアマーケティングと言うんですね。

関連記事:広告代理店が解説する広告効果測定の大切さ

 

エリアマーケティングに向いてる業態

 

エリアマーケティングに向いている業態は冒頭でもお話ししましたが実店舗経営を行っている企業です。

 

具体的な例を挙げると

  • 学習塾
  • 飲食店
  • 個人クリニック
  • スーパーや百貨店
  • 映画館
  • 遊園地
  • 習い事などのお教室

といったようなところでしょう。

 

特に個人クリニックなんかは医療関係ですから、大々的に広告を行うことができません。

医療業界広告出稿に厳しい基準が設けられており、なかなか簡単に広告を出すことができないようになっているんですね。

 

だからこそ、必要になってくる考え方がエリアマーケティングなのです。

関連記事:病院のCMをする時はどんな情報を盛り込めばいいのか

 

エリアマーケティングの流れ

 

では実際にエリアマーケティングを行っていくのにどのような考え方をすればいいのか、ということについてみてみましょう。

 

地域について調べる

 

  • 人口統計
  • 人口分布
  • 世代構成
  • 年代構成
  • 学生数
  • 高齢者数

というようなデータから、まずはその地域のことについて情報を集め、知るところから始めてみると良いでしょう。

 

例えば学生が多い街で飲食店をオープンさせるなら、学生に人気が出そうな、

安くてお腹にたまるメニューを提供したり、学生限定メニューを出してみる。

 

また、高齢者やファミリー層が多い街で飲食店をオープンさせるなら、女性に人気が出るような健康的な食事や

野菜中心のメニューを出してみる。

 

女性の人気を獲得することができれば、ファミリー層を獲得することもできるでしょう。

 

このように、地域の情報を知るだけでもできることがたくさん出てくるのです。

関連記事:売れるCMを作るためにはターゲットの設定が重要

 

店舗について

 

まだ店舗がオープンする前なのであれば、

ターゲット層から見て、どのような地域、場所に店舗をオープンさせれば人が店舗に入ってきてくれるのか、ということについて考えて行きます。

 

もし店舗がすでにオープンしているのであれば、集客のための広告手段を考えると良いでしょう。

関連記事:ポケットティッシュの広告効果は本当にあるのか?

 

ターゲット層と実際の顧客層

 

ターゲット層と実際の顧客層がマッチしているかどうか、ということも気にしなくてはいけないポイントです。

 

男性を主なターゲットにしているはずなのに

女性客と男性客の比率があまり変わらない、という場合は、なぜそういった状況になっているのか、

そもそも男性をメインターゲットとしていたこと自体、正しいのかどうか、ということについて考えてみてください。

関連記事:個人飲食店で集客する時にやるべき方法

 

強化エリアを洗い出す

 

店舗が複数店ある場合は、店舗が展開できていないエリアはどこか

どこのエリアが強くてどこのエリアが弱いのか、という比較をしながら情報を探っていくことが可能です。

 

競合店舗の存在も加味しながら、どこの店舗に力を入れるべきか、ということについて考えて行きましょう。

関連記事:店舗を開店する時の広告CMのやり方

 

効果測定

 

最後に一番大切なのが効果測定をきちんと行うことです。

 

仮説を立てただけではエリアマーケティングとは言い切れません。

その仮説に基づいて行った施策が、本当に効果があったのか。

 

それとも売上は横ばいであまり意味がなかったのか。

 

その結果からさらに仮説を立てて、新しいステップへと進んでいく必要性があります。

関連記事:イベントの広告手法として考えられるもの

 

エリアマーケティングと広告手法

 

エリアマーケティングを考えるべき業態の企業が使える広告手法として

  • 地域名などをキーワードとしたリスティング広告
  • ティッシュペーパー広告
  • 折り込みチラシ
  • バスのアナウンス、車両ラッピングなどの交通広告

などを挙げることができます。

 

それぞれ強みもありますので、相性の良い広告を選ぶと良いでしょう。

関連記事:バスのアナウンス広告の料金とその効果

 

広告を出すなら

 

弊社ライズアドバートは広告代理店です。

広告を出したい、という企業様のご予算とブランディングに合わせた広告プランをご提案させていただきます。

 

広告に関してのお見積もり、ご相談は下記フォーム、またはチャットよりお気軽にお問い合わせください。

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では今日はこのあたりで。

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テレビ専門の広告代理店ライズアドバートの「motorin」です。新しいモノやサービスが世の中に知られる過程において、広告というものは大きな意味を持ちます。そして、その中でも、異色な存在として扱われているのがテレビ媒体なのです。テレビ広告とは何だろうか?テレビ広告にはどんなメリットがあるのか?そんな事について書いていきます。

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