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CM・広告の仕組み

本のCMをして売上を最大限に伸ばす方法

本の売上を伸ばすCM

みなさん最近本屋に行っていますか?

 

最近買った本はどのような経緯で買った本ですか?

 

私はこの前、新しい本の買い方をしました。

本の第1章をネット上で見て、それがすごく面白くて、それを電子書籍で購入したんです。

 

いろいろなものがデジタル化してきている今、本の売り方もまたどんどん変わっていくだろうなと感じています。

 

「本は売れない時代になった」というのは本当なのでしょうか?

 

きっと違うでしょう。

「本の売り方が変わってきている」のだと思います。

 

本の売り上げを伸ばすために効果的なCM方法とはどんなものなのでしょうか?

 

これまでの本のCM

 

これまで本のCMはどのようにされてきたか、というと

よく見るのは雑誌で見る「今売れている本!」というページや、他には交通広告が多いですよね。

 

ドアのところのステッカーや、中吊りでも本の紹介は多いです。

 

駅の看板にも本のCMの看板が出ていたりします。

 

これらの広告を見て本を購入したことがある、という人はなかなかいないと思います。

 

ただこういった広告ももちろん意味はあって、

街の至るところで目にするものというのは「売れているんだ」という無意識を人に植え付けることができます。

 

テレビCMもそうなのですが、

意識的に見られている広告というのは少なくて、そんなCMが3回以上同じ視聴者に見られると記憶に残る、と言われています。

 

特に気になるCMでなくても何度も見せられると覚えてしまうもの。

なので、同じ番組内でスポンサーになっている企業のCMが何度も流れたりするんですね。

 

これが本のCMでも同じことが言えて、

街中で何度も見かける本のCMというのは少しずつ人の無意識に蓄積されていき、

「この本は売れているんだ」「じゃぁ読んでみようかな」となるわけです。

 

ただ、これには莫大な費用がかかりますよね。

 

交通広告も首都圏で打つとなると相当お金がかかるものです。

関連記事:駅のポスター掲出はどのような効果が期待できるのか

 

ハズレ本を買いたくない思考

 

最近はSNSなどで簡単に人の口コミを見られるようになっています。

 

さらに、Amazonで本を買う時もレビューが出ていて、

人がその本を読んだ率直な感想というのが本を買う時に簡単に見ることができるようになっています。

 

ではこれを本屋と比べてみるとどうでしょう。

 

本屋さんでは本を紹介する方法は

  • 「実際に本をその場で読んでもらう」
  • 本を紹介するポップが出ている

という方法になっています。

 

本を買う人は本屋さんで気になる本がないか物色し、気になる本を少しだけ読んでみてその本を買うかどうか決める。

もしくは、ネット上で口コミなんかを見て、本を買うかどうか決める。

 

というのが主流のスタイルだと思います。

 

ここからわかるのは何か。

 

それは多くのユーザーが「ハズレの本を買いたくない」と思っている、ということです。

 

本が売れなくなっているのではなく

面白くない本が売れなくなっている、と言っても過言ではないでしょう。

 

そして冒頭でお話した「ネット上で第1章を見ることができた本をつい買ってしまった」というのは

この本屋の性質とネットで見られるレビューの性質をうまく掛け合わせたものでした。

 

ネット上で本の第1章をたまたま見かけて、「無料で見られるなら第1章を読んでみよう」となります。

そして面白かったら「第1章を含めて、全体を読みたいからネットで購入しよう」となるわけです。

 

第1章が公開されているページにも、その本の著者のツイッターアカウントにも、

そしてAmazonのレビュー欄にも、その本を読んだ読者からの感想が殺到していました。

 

第1章をネットで読んだ上で、さらにその本の感想もネットでたくさん見て

「この本は絶対面白いだろう」と思ってその本を購入しました。

 

面白かったです。

 

第1章が無料で公開されているのが「もったいない」とも思いませんでした。

 

それはその本のCMとして大いに役に立っているのです。

 

そしてKindle本も出しているその本は

ネットユーザーがそのままその本をワンクリックで電子書籍として購入してくれるユーザーも獲得することができる、ということです。

 

本を売るために、ネットを巻き込む。

リアルな声を巻き込む。

 

本の売上を伸ばすためのCM方法として新しい方法だな、と感じました。

関連記事:SNSの広告効果として考えられること

 

思い出としての本

 

誰でも大人になってから「捨てられない本」というのがあると思います。

 

それは「なんとなく」買った本ではなく、

「思い出がある本」なのではないかなと思います。

 

  • プレゼントしてもらった本
  • どこかへ行った記念として買った本
  • 著者のサインが入っている本
  • 自分の人生とリンクしていると思えるような本

 

本は本としての役割だけでなく、

その人の思い出の装置になることもできます。

 

では本の売上を伸ばす方法として、その思い出を作ってしまうのも良いのではないでしょうか?

 

例えばその本のサイン会を開いたり

講演会などのイベントをたくさんしてみる。

 

その本をプレゼントにできるような仕組みを作る。

 

そうやって、誰かの思い出の装置として本が存在するようにデザインしていくと、うまく売上が伸びていくのかな、と思います。

 

もちろん労力のかかることではありますが

こうしていけば本は「初速が勝負!」とはならず、そのあともじわじわと売上を伸ばしていくことができるはずです。

関連記事:テレビCM用の動画を制作したら、どんな媒体で配信できるのか

 

効果的なCM方法

 

今回は本のCMについてお話してみました。

 

これからCMのあり方が大きく変わろうとしているのが出版業界なのではないかなと思います。

 

弊社ライズアドバートは広告代理店を営んでおります。

売上を伸ばすのに効果的な方法をご予算に合わせてご提案させていただきます。

 

ご興味、ご質問等ございましたら、下記フォーム、またはチャットよりお気軽にお問い合わせください。

関連記事:CM単価の目安は?料金はどうやって決まるのか。

 

では今日はこのあたりで。

ABOUT ME
長倉 さやか
長倉 さやか
テレビの広告代理店「ライズアドバート」の長倉です。テレビでCMを打つ、となると身構えてしまう人がたくさんいると思います。でも実はテレビ広告はやり方によっては手軽に、そして楽しく挑戦してみることのできる広告です。テレビの楽しさを多くの人に知ってもらえるように執筆していきます。

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