テレビ業界の裏話

報道番組のに就職した新卒さんに実際の仕事について聞いてみた!

今回は今年から報道番組の演出補助として就職した新卒のNさんに、お仕事の内容や実際にやってみて感じたことについてお話をうかがってみました!

4月から就業してもうすぐ半年。

働く前に思い描いていたイメージとのギャップはあったのでしょうか?

 

働いてみて一番つらかったこと

 

就業して間もない頃、スタジオがバタバタしている中自分は何をすれば良いか分からず、何もできなかったことがとても悔しかったです。

先輩から怒鳴られて、ウルッときたこともありました。(笑)

 

そんな風に怒られたりした日はとりあえず1日は凹みます(笑)

ただ凹んだ気持ちを翌日もひきずらないようにしてます。(笑)

 

怒られた事をメモして、日付と反省点など詳しくパソコンに入力してます。

そして業務開始前にはそれを予習してます。

同じ間違いをして注意を受けない様にしています。

関連記事:新人ADへ現役ディレクターから仕事を円滑にするためのアドバイス!

 

仕事のシフトはどんな感じ?

 

1日は3交代制です。24時間を3で割った感じで8時間ずつです。

 

ずっと同じ時間帯の勤務に就く訳ではなく、早番3日、遅番2日勤務して1日か2日の休み に入る感じです。

シフトの関係で6連勤もあれば2日勤務で休みの時もあります。

生活リズムは酷いです。(笑)

シフトが出て連休があるとヨッシャ!ってなりますね。

365日誰かは稼働しています。

今はシフト1班につき、AD3名、D2名、デスク2名の8時間ずつでまわしていま
す。

 

夏季休暇は自分の希望をだせるので、いつにしようか考え中です。

特に予定がないので、いつにしようか困ってます。(笑)

 

休日はこの間は、友達とキャンプにいきました。

疲れが取れなかったです(笑)

関連記事:ADに休みはあるの?休日は何をしてるの?

 

実際に働いてみてイメージと違ったところは?

 

残業が多いと思っていたけど、実際は少なかった。

シフトもしっかりしてて、良い意味でイメージと違いました(笑)

 

番組に就くと違うかもしれませんが(笑)

テレビ局の働き方改革

テレビ局は忙しいし徹夜もたくさんあってブラック、と思っている方も多いと思いますが、最近ではテレビ局全体で働き方改革が行われており、「意外と休みも取れる」という話を新人さんからよく聞きます。

具体的な仕事内容

 

地上波以外の、BS、CS、ネットで放送されているニュースを担当しているので、地上波で放送されたニュースをネット向けに再編する作業を行なっています。

 

地上波で放送OKでもBS、CS、ネット配信は放送NGな事もあるので、許諾の確認を取っ たり映像やテロップにミスがあれば再編集をかけます。

地上波では扱わなかったニュースも扱います。

地上波には放送枠がありますが、ネットにはありませんので。

 

それが終わったら、サブコンに入ってOAのサポートをします。

また、地震や津波などの震災時の速報スーパーを出すのも担当しています。

関連記事:新人ADが知りたい!テレビ制作の動画編集時に使われる専門用語について解説します。

 

仕事で楽しかったことは?

 

ミスなくOAすることに毎日必死です(笑)

早く楽しさを感じられる域に達したいです。

 

芸能人には会えます。

自分は、ミーハーではないけれど同じ空間にいると、やっぱすごいなと思いました。

やっぱテレビ局すごいなあと…

 

ただ、自分がやった事がすぐニュースになる!それを大勢の方がみてくれる!

そこにやりがいを感じられます。

あと昔はニュースをみていても気が付かない事が、今は気が付くようになりました。

 

あ、ここ間違ってる~とか。(笑)

自分が見ていた番組の裏側も知れました。

入ってまだ4か月目ですが、濃い4か月です。

テレビの仕事の楽しさ

最初は覚えることもたくさんあって、仕事を楽しむということがなかなかできないかもしれません。ですが徐々に任せてもらえる仕事が多くなり、下にも人がつくようになるとその楽しさを感じられるようになっていくようです。

働く前に学んでいたほうが良い事

英語は少しでもできたほうが良いと思います。

報道では海外のニュースも扱いますし、世界的なサミットやトランプ大統領の演説などは 生乗りする事が多いです。

 

サブコンに入って何時間も外国語を聞き続けることになりますから、何を言っているのか 理解出来たほうが絶対に良いと思います。

就職する前に勉強した方がいいこと

映像業界に進むなら専門学校などで映像に関する勉強をしておいた方がいいのか?という相談をよく受けます。

しかし実際に映像業界で働いている人たちは未経験でこの業界に入ってきた人たちが半数以上です。専門的なことは現場で覚えていけば良いので、就職する前に絶対に専門学校に行かなくはいけない、ということはありません。(技術的な仕事に就きたいのであれば専門学校も良いと思いますが)

報道系などは英語や社会、経済のことについての知識は一通りあった方がよいですが、映像業界では色々なネタを扱うので全ての経験を活かすことができます。

興味を持ったことは少し深く学んでみる、という姿勢を常に持っていると、いつかそれが役に立つことがあるでしょう。

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ABOUT ME
長倉 さやか
長倉 さやか
テレビの広告代理店「ライズアドバート」の長倉です。テレビでCMを打つ、となると身構えてしまう人がたくさんいると思います。でも実はテレビ広告はやり方によっては手軽に、そして楽しく挑戦してみることのできる広告です。テレビの楽しさを多くの人に知ってもらえるように執筆していきます。 番組制作を行うライズプランニングではサポートも行っています。


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