CM・広告の仕組み

新潟でCMをする時の予算感、県民性などから考える向いてる商品は?

新潟は面積も広く人口も比較的多い県です。

 

新潟は米どころのイメージが強いので、一次産業が多いと思われがちですが、実は三次産業が主で、有名企業も名を連ねる土地です。

 

そんな新潟は地元企業だけでなく全国規模の企業のCM放映場所にもなりやすい地域です。

 

今回はそんな新潟についてテレビCMをするならどのようにすればよいのか、

産業や県民性と合わせてその予算感などについて書いてみたいと思います。

 

新潟という土地の特徴

 

広さと面積

 

新潟は全都道府県の中で5番目に面積が広い県

  1. 北海道
  2. 岩手
  3. 福島
  4. 長野
  5. 新潟

の順になっています。

 

また、新潟は人口をみると、約230万人で47都道府県中15番目に人口が多い県になります。

 

14番目が仙台のある宮城県ですからなかなか人口が多く

全国的に見ると比較的人口が多い土地という特徴を持っています。

 

ちなみに人口の上位は順番に下記のように

  1. 東京都…1400万人弱
  2. 神奈川…920万
  3. 大阪…890万人

となっており、上位は電波的にいうと広域圏と呼ばれる都道府県が占めています。

 

広域圏というのは電波の流れる範囲から来ている言葉で、

キー局のように大きなテレビ局の電波は東京だけではなく関東一帯という広い範囲に流れていて、このような地域を広域圏と呼びます。

 

人口の15位までの内訳をみると、実は広域圏に含まれる県が9つ入っています。

 

これらの広域圏を除き、単一県だけに電波が流れている県をみると、

もっとも人口が多いのは北海道で、次が福岡、そして新潟は6番目に人口が多い県なのです。

 

北陸4県の中でも最も人口が多いので、地元企業だけではなく、首都圏に本社を構える大企業が全国の主要な県にCMを打ちたいときに、

北陸の代表として新潟をピックアップするのはよくあるケースなのです。

 

新潟の産業

 

新潟は米どころである一方古くから広大な自然を利用した紙造りも盛んな土地です。

 

その名残ともいえる企業が北越コーポレーション株式会社で、現在はグループの本拠を東京に構えていますが、

もともとは長岡から北越製紙として始まった紙やパルプの企業で100年以上続いている老舗の大手企業です。

現在も新潟をはじめとする各地に参加の企業や工場を持つ企業ですね。

 

また、ホームセンターで全国展開しているコメリは新潟市にあり、全国に1000以上の店舗を構えていますし、

お菓子で有名なブルボンは本社が新潟県柏崎にある大企業です。

 

一方で農業などの一次産業は全体の約2%程度で意外に少ないのですが、知名度は高いので、

すべての産業が充実した県という特徴が言えるのではないでしょうか。

 

北陸4県(石川、富山、福井、新潟)の中でも最も人口が多いので、

CMをする際の北陸地方の中で選ぶなら新潟で、という企業も良く見受けられます。

 

新潟の県民性

 

このように安定した産業と人口の新潟ですが、県民性からみるとどうなのかというと

県全体としてあげられるのは忍耐力という点です。

 

歴史上でみても上杉謙信で象徴されるような忍耐強い県民性は今も受け継がれており、

深い雪が降る厳しい寒さの中で生きる新潟県民は、義と忍耐を重んじる堅実な性格を持っているとされます。

 

離婚率が低いということからも堅実な県民性がうかがえますよね。

 

男性は堅実で、ギャンブルなど刹那的な遊びにはあまり興じないタイプが多く

また女性は働き者で、やさしさの中にたくましさを持つといわれます。

 

男女ともにお酒に強いという特徴もあり、特に日本酒についてはこだわりが強いようです。

 

毎年開催される「新潟酒の陣」は酒造メーカーが開催する日本酒のお祭りで毎年10万人以上が訪れるという、人気の催しです。

 

一方で、保守的で内向的な面もあるため、CMをする際の注意点としては

あまりに斬新で新しいものを、最初に新潟でCMして試すのはなかなか厳しいかもしれません。

 

とはいえ、納得できる商品であれば新潟で売り出すのも問題ないと思います。

関連記事:CMをするときの放映地域の決め方

新潟でCMをするなら

 

このような新潟という土地でCMをする場合はどうすればいいのか、またどんな企業がCMをするのかについてです。

 

新潟のテレビ局

 

新潟にはNHK以外の民放が4局あります。

  • テレビ新潟(日本テレビ系)
  • 新潟放送(TBSテレビ系)
  • 新潟総合テレビ(フジテレビ系)
  • 新潟テレビ21(テレビ朝日系)

の4つで、テレビ東京系列だけはありません。

 

人気のテレビ局はどこかというと、これは全国的に言えることですが、

キー局の中で人気のテレビ局の系列局が地方局でも人気になるということがあります。

 

2019年現在では日本テレビ系列と、テレビ朝日系列が全体としては人気がありますが、これは変わっていきますし、

ターゲット層によっては、必ずしも人気の局が良いとも限らないので、代理店と相談して決めていくとよいでしょう。

 

新潟でテレビCMをする企業は

新潟にある企業と、主に東京や大阪に本社がある大企業が中心です。

 

例えば新潟の中ではお米のCMや日本酒のCM、ホテルや温泉のCMなど。

また新潟には源信というスーパーマーケットを経営する大企業があり、ナルスというCMをはじめとするスーパーマーケットのCMもよく見かけます。

 

大きな企業がCMをすると他の企業も負けじとCMをする傾向があるので、スーパーのCMは比較的多いのではないでしょうか。

 

また新潟の産業の中には不動産業も約15%の比率を占めていてかなり高い比率になっています。

そのため認知度を高める手段として不動産のCMも見かけます。

 

このように新潟は産業がかなり充実しているので、地元企業は様々な業種がCMをやっているという印象です。

どんな企業でもCMをやってみるとよいのではないか、というイメージですね。

 

ただし、日本酒などは新潟以外の企業がCMしてもまずうまくいかないでしょうから、そこは要注意でしょう。

 

一方前にも述べた通り、新潟は人口が多めで、北陸では一位、裏日本でも多いほうなので、

大企業が全国でピックアップしてCMする際の地域にも選ばれます。

 

車社会なので、車のCMは代表的でしょう。

 

最近ではネットを使うので、店舗を持たないIT企業や、ECサイトなどを運営する企業がCMをする際に選ぶ地域の一つにもなります。

関連記事:ネット販売などEC事業を行う会社が売上を上げるためのテレビCM

 

新潟でCMをする場合の金額の目安

 

では新潟でCMをする場合の金額はどれくらいを考えればいいでしょうか。

 

新潟は比較的CMを打つにはお得なエリアではないかと常々思っています。

目安としては、初めてスポットでCMをやってみて、効果を測ってみたいという場合は

最低で50万円程度からできます。

 

できればそれより多い金額を投入したほうが効果が得られると思いますが、

CMというのはすぐに効果が得られるとは限らず、またCM素材の内容や、CMを流す局、時間帯など、試してみる条件や方法がいろいろあるので、

最初から多額の金額をかけなくても徐々に効果を測りつつ増やしていくので良いと思います。

 

新潟のような場所は必ずしもテレビCMだからと言って他の広告手段に比べて極端に高いわけではないので、試してみる価値は大いにあるのではないでしょうか。

関連記事:テレビCMをする時、広告代理店に連絡する前に決めておくこと

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