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アシスタントディレクターは未経験でもなれる?やっておくといいことは?

テレビ番組制作の現場に入職したら、まず最初はアシスタントディレクターとして働き始めることになると思います。

ディレクターやプロデューサーなどの立場になれるのはアシスタントディレクターとしてキャリアを積んでから少なくとも3年〜5年後。

まずは現場で色々なことを覚えなくてはいけません。

 

そんなアシスタントディレクターは未経験でもできるのか?

もしアシスタントディレクターになるなら、あらかじめやっておいた方がいいことはあるのか?など、

テレビ局出向方の番組制作会社である弊社ライズプランニングが解説したいと思います。

 

未経験の人がほとんど

 

毎年多くの新卒さんがアシスタントディレクターとして現場に就業しますが、その6割以上が全く映像制作に携わったことがない未経験の方です。

弊社の場合は研修制度などもありますので、未経験で就業していただくのは全く問題ありません。

むしろ今テレビ番組制作の現場で働いている多くの人が、未経験スタートです。

 

とはいえ番組は日々目まぐるしく制作・放送されているので、未経験の方が現場に入っても、現場ではじっくり仕事内容を教える時間をとることがなかなかできません。

なので未経験の方は先輩の近くで雑用をこなしながら、どのように番組が制作されるのか、番組を制作している人たちはそれぞれの役職でどのような仕事をしているのか、ということを見て覚えていかなくてはいけません。

ここでは能動的に動いていく力が必要とされます。

わからないことはきちんと質問して聞く。ただ闇雲に質問するだけではなく、一度は自分で調べたりして考えてみる。それでもわからなければ先輩に聞いた方がいいですが、それもタイミングを見ないと相手の仕事を邪魔してしまうこともあるでしょう。

自分で解決する力と、空気を読む力、さらには最終的にわからなかったらしっかり先輩に聞くことができる力も必要ですね。

関連記事:テレビADとして就職!働き方もいろいろある?

 

映像編集経験があると強い

 

未経験で就業することが不安だ、という方にぜひやってみて欲しいのが映像編集です。

一度映像編集ソフトを触ったことがあるかないかで、だいぶ面接官が持つ印象が変わってきますし、就業したあとの飲み込みも違ってきます。

iPhoneやMacを使っているのであればiMovieという映像編集アプリが無料で使えますから、なんでもいいので簡単な映像を制作してみる、ということにチャレンジしてみてください。

インスタにアップするストーリーを作るような感覚で構いません。

友達と撮った映像をカットしてつなげて、簡単なテロップを入れて、思い出のムービーとしてシェアするのでもいいです。

好きな映像を集めてつなげて一つの作品にするのもいいでしょう。(YouTubeなどで外部に公開する場合は著作権などの権利に注意が必要です)

 

そういった経験が一度でもあると、いざ番組についてアシスタントディレクターとして働いた時になんとなく感覚的に理解できるものが多くなるはずです。

iPhoneやMacを使っていなくても、映像を簡単に編集することができるアプリな無料でもあります。

 

できればプロの現場で使われているAdobe premier proやFinal Cut Proに触れておいていただけると良いのですが

どちらも学生にとっては高価なソフトではあると思うので、無料の編集ソフトでも大丈夫です。

関連記事:テレビ業界で実際に使われている3大映像編集ソフトについて解説

 

語学が堪能だと強い

 

語学が堪能だと、海外ロケがあるような番組に就業できるかもしれません。

もし「仕事で海外に行ってみたい」という気持ちがあるのであれば、語学の勉強をしておくと良いです。

 

もちろん海外ロケでは現地のコーディネーターさんに依頼をするのですが、やはりスタッフの中でも海外経験が豊富な人や語学が堪能な人が抜擢されやすいです。

関連記事:アシスタントディレクター(AD)でも海外ロケに行くの?

 

現場を見たことがあると強い

 

弊社ライズプランニングでは学生のうちから番組制作の現場で働くアルバイトを募集しています。

 

実際番組制作の現場で学生のうちからアルバイトをしていて、そのまま卒業後も番組制作の現場に就業する、という人もいます。

テレビ番組制作の現場というのは一般的な人からするとあまり馴染みのない場所ですから、実際の現場を見ないとどういう仕事をしているのかよくわからないものですよね。

 

だからこそ、学生のうちから現場で働いてみて、どんな仕事なのかということを体験してみて、

「自分は本当にテレビ番組を作る仕事がしたいのか?」ということを改めて考えていただくことが大切だと思っています。

仕事をしてみたら「思っていたのと違うな」と思うこともあるかもしれませんしね。

 

まだ学生で就職をするまでに時間があるのであれば、ぜひアルバイトも検討していただきたいです。

関連記事:マスコミ業界を目指してテレビ局のバイトをしている学生にインタビュー

 

色々お話しましたが、全くの未経験で現場に入ってももちろん大丈夫です。

最初は覚えることもたくさんあって大変かもしれませんが、経験が何もないから仕事をすることができない、という業界ではありません。

意欲をもってチャレンジしていくことができれば、すぐに仕事を覚えていくことができると思います。

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長倉 さやか
長倉 さやか
テレビの広告代理店「ライズアドバート」の長倉です。テレビでCMを打つ、となると身構えてしまう人がたくさんいると思います。でも実はテレビ広告はやり方によっては手軽に、そして楽しく挑戦してみることのできる広告です。テレビの楽しさを多くの人に知ってもらえるように執筆していきます。 番組制作を行うライズプランニングではサポートも行っています。

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