CM・広告の仕組み

クリーニング屋さんのCMはどんな内容にしたら良い?

弊社ライズアドバートはテレビCMをメインに取り扱う広告代理店です。

今回はクリーニング屋さんがテレビCMをするとしたらどんなCMにすれば良いのか?ということを考えてみたいと思います。

テレビCMの場合は放送域がある程度広域ですので(どんなに狭くても、一都道府県内全域で流れます)、ある程度店舗数があるクリーニング屋さんでないとテレビCMは向かないかと思います。

もしくは配達などを利用することができて、対象となる地域が広いクリーニング屋さんであれば、テレビCM放映による効果が期待できるかと思います。

利用者はどのようにクリーニング店を利用している?

PR TIMESのクリーニング店で重要視するのは何?という記事を見てみると、

クリーニング店に出すモノは、

  • コート…16.6%
  • スーツ…15.0%
  • 礼服…12.7%

といった結果になっていました。

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私もシーズンが終わったなと思ったらコートをクリーニングに出すことが多いです!

クリーニング店を利用する理由としては、

  • 自宅で洗濯できない素材なため…55.4%
  • 汚れているため・より綺麗にしてもらうため…26.8%

という結果になっていました。

前出のコート、スーツ、礼服なんかは確かに、自宅で洗濯することがなかなか出来ない素材ですよね。

また、クリーニング店を選ぶ時に重視するポイントについては、

  • 料金が手ごろな金額で、しっかりと汚れやシミ等が綺麗に落ちているか否か。
  • 風合いを損なわず、きれいに汚れを落としてくれること。

といったポイントで、

  • 家からの近さ
  • 値段の安さ
  • 仕上がりの綺麗さ

が重要であることが分かります。

家からの近さや値段に関してはどうにもならない部分が大きいのでCMでもアピールしにくいですが、

駅前など便利な立地になるのであれば、「〇〇駅直結!」というような言い方もできますし、

あとは、仕上がりの綺麗さを心配している人向けに、保証サービスなどをアピールするのもいいかもしれませんね。

関連記事:CM表現で配慮しなくてはいけないことを解説

テレビCMを放送するのにおすすめの時期

クリーニング屋さんの繁忙期は3月下旬〜5月上旬ですよね。

この時期はやはり、冬物のコートを使わなくなってくる時期なので、「そろそろクリーニングに出して、戻ってきたらそのまま押入れにしまってしまおう」となる時期です。

なので、この時期に差し掛かる少し前あたりからテレビCMを放送するのがおすすめです。

繁忙期真っ只中にCMをするよりは、少し先行してCMを放送できると良いでしょう。

というのも、「クリーニングに出そう」と思い立った時は、もうすでにどのクリーニング店に出すか、ということをある程度決めてしまっている人が多いんですね。

なので、「クリーニングに出そう」と思う前から、テレビCMによって印象に残しておく、というのを狙いたいのです。

3月上旬あたりから2〜3ヶ月かけてテレビCMをしてみるのがおすすめです。

テレビCMを放映する時は、放映開始日の2〜3週間ほど前にはテレビ局にCM映像素材を納品する必要があります。

テレビCMは簡単なものであれば2ヶ月程度で制作が可能ですが、

もしタレントさんを起用してしっかりとしたCMを制作するのであれば半年ほど余裕を見ていただいた方が良いかと思います。

その場合は、3月放送開始であれば前年の8月、9月くらいには動き出したいところですね。

関連記事:テレビCMの納品スケジュールについて広告代理店が解説!

ターゲットはなるべく絞る

テレビCMをする時にはなるべくターゲットを絞る、ということをおすすめしています。

というのも、対象が広い商品やサービスであっても、対象が広すぎるCMだと印象に残りにくいCMになってしまうんですね。

不特定多数に向けられたCMよりも「わ!これ自分にピッタリ!」と思えるようなCMの方が見ていて記憶に残りますよね。

クリーニングも同じで、確かに対象は広いとは思うのですが、

  • ファー付きのコートをクリーニングしたい人必見!
  • 新社会人へ、そろそろスーツ、クリーニングに出しませんか?
  • スニーカーのクリーニングができます!

というように、具体的にイメージができるもの、対象が明確なものの方が記憶に残りやすいのです。

また、テレビCMはいくつかのパターンを作ることもできます。

例えば3種類くらいパターンを作ってみて、同一期間に流してみる、なんていうこともできますので、

一つのCMでターゲットとする層は細かく決めてしまって、それを複数パターン作る、と言う方向でも放送ができます。

関連記事:テレビCM効果を高めるために複数パターンの素材を制作する

地方局は特におすすめ

テレビCMをする時に地方局で放送する、というのが特におすすめです。

大都市圏はどうしても情報をとるのがネット中心になっていますが、地方の場合はまだまだマスメディアの影響力が強く、

地方都市でのテレビCMをすると、実店舗に足を運んでもらえる、ということが結構あります。

この前も1日10本で3日ほどCMをしたクライアント様がいらっしゃいましたが、

新規開店で来場者数が50人。

そのうちの半分以上が「テレビCMを見て来ました」という人だったそうです。

地方局の場合は数十万円でテレビCMをすることができるところも多いので、コスパもとても良いです。

関連記事:地方のテレビCMは30万円からできる?やれることを紹介します

ABOUT ME
長倉 さやか
テレビの広告代理店「ライズアドバート」の長倉です。テレビでCMを打つ、となると身構えてしまう人がたくさんいると思います。でも実はテレビ広告はやり方によっては手軽に、そして楽しく挑戦してみることのできる広告です。テレビの楽しさを多くの人に知ってもらえるように執筆していきます。 番組制作を行うライズプランニングではサポートも行っています。

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