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CM・広告の仕組み

テレビCMの影響力とその考え方。

テレビCMを検討している企業の方は、

テレビCMを放送することによってどれくらいの影響力があるのか、ということが気になると思います。

 

広告を出すにはそれなりにお金もかかるので、

広告を出したらどれくらい効果が出るのか、ということはあらかじめ、わかる範囲内で知っておきたいものですよね。

 

今回は広告代理店である弊社ライズアドバートが実際の事例を挙げながら紹介していきます。

 

GRPから見る影響力

 

広告業界では、その広告がどれくらいの人にリーチするのか、という指標としてGRPというものを使います。

 

これは延べ視聴率と言われるもので、

視聴率何回テレビCMを放送するか、この二つの数字で導き出すことができます。

 

例えば視聴率10%の番組で10回テレビCMをするのであれば

10%×10回でGRPは100ということになります。

 

だいたいGRP400くらいから効果が表れ始めると言われているので、ここを一つの指標にしてみるといいかもしれません。

 

もちろんあくまで目安ですし、扱う商材によっても目指すポイントは変わってくると思いますので

そこは広告代理店と話し合いながらやってみるといいと思います。

関連記事:広告代理店とは?CMをやりたい時、何をしてくれるの?

 

商品の値段やターゲットによって変わる影響力

 

テレビCMで扱う商品の値段やターゲットによっても、

テレビCMの影響力は変わってきます。

 

例えば、かなり高額の商品だったりすると、少ない本数で「あまりCMをみかけないな」という程度だったら「買おう」という人はなかなか出てこないと思います。

 

逆に商品の価格がそこまで高いものでない場合は、一度テレビCMを見ただけでも「いいな」と思ってもらえれば買ってもらえる可能性は高いでしょう。

 

さらに、テレビCMではどのようなターゲットを狙っているのか、ということがとても大事です。

 

車に関連する商品なら、車に乗る人が多い地域、

すなわち東京よりも地方でテレビCMをした方がテレビCMの効果が表れやすいでしょう。

 

岩手県や北海道といった雪の多い地域では、冬になる前から「タイヤ用チェーン」のテレビCMがよく流れています。

これは東京ではあまり見ないCMですが、雪の多い地域ではCM効果が出やすいのでまだ雪の降らない時期からCMをしたりしているんですね。

 

テレビは多くの人が見るメディアなので、その影響力が高いことは間違いないのですが

ターゲット層と合致していない場所や時間帯でテレビCMを流してもあまり効果は得られません。

 

サラリーマンやOLなどの働いている人向けのテレビCMを

枠が安いからといって日中の時間帯で流しても意味がないのです。

 

テレビCMをやることによってどのような効果を得たいのか、ということから逆算して決められるところはしっかりと決めていきましょう。

 

テレビCMの影響力を最大限に利用できるような戦略を考えることも大切です。

関連記事:GRP(延べ視聴率)とCMの関係

 

高い影響力を発揮するために素材の内容も大事

 

テレビCMを放送する時は、枠取りの他にCM素材も作らなくてはいけません。

CM素材とは実際にテレビCMで放送する映像素材のことです。

 

すでに素材がある場合はそれを流用しても良いですが、

どのような人に響かせたいのか、ということをしっかり意識して素材作りをしていくことが大切です。

 

テレビCMは15秒か30秒のものが一般的で、限られた短い時間の中で、伝えたいことを凝縮しなくてはなりません。

 

でも企業の方からしたら、伝えたいことはいっぱいあると思います。

ただ、短いテレビCMの尺の中に、伝えたいことをそのままぎゅっと全部押し込めばいい、というわけではないのです。

 

テレビCMを制作する時はそのテレビCMのみを見て制作をしていきますが、

実際にテレビCMが流れる時は、そのCMは他のCMと並んで放送されます。

 

前にも後ろにも他のテレビCMがあるのです。

 

そんな中で影響力のあるテレビCMを制作するにはどうすればいいか。

どうしたら印象に残るテレビCMを制作することができるのか。

 

そんなことも考えながらテレビCMを作っていかなくてはいけません。

 

単純に情報を詰め込んだテレビCMでは、情報が多すぎてあまり関心を持ってもらえないテレビCMになってしまうかもしれません。

 

弊社ではグループ会社にて長年テレビ番組制作も行ってきました。

テレビ番組制作、テレビCMを制作してきた豊富な実績がありますので、グループ会社内で映像制作を承ることも可能です。

関連記事:売れるCMを作るためにはターゲットの設定が重要

 

影響力を知るためのお試しCM

 

テレビCMの影響力は扱う商材や放送する地域、時間帯に大きく左右されるものです。

 

どれくらいの影響力があるのか、ということを知るために

まずはお試しでテレビCMをやってみて、反応を見つつABテストをしていく、という企業はとても多いです。

 

だいたい地方のテレビCMであれば50万円〜100万円ほどの予算でテレビCMを始めることができますので

場所を変えてみたり時間帯を変えてみたりして、影響力を研究するのもいいのではないでしょうか。

 

実際、初めてテレビCMを放送する、という企業は

そういったABテストのために条件を少しずつ変えてテレビCMを行っているところが多いです。

 

お見積もりのご相談など、お気軽に下記フォームよりお問い合わせください。

関連記事:新商品のCMを地方局からやると効果的?

ABOUT ME
長倉 さやか
長倉 さやか
テレビの広告代理店「ライズアドバート」の長倉です。テレビでCMを打つ、となると身構えてしまう人がたくさんいると思います。でも実はテレビ広告はやり方によっては手軽に、そして楽しく挑戦してみることのできる広告です。テレビの楽しさを多くの人に知ってもらえるように執筆していきます。

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