テレビ業界への就活、選考時期はいつ頃?
今回はテレビ業界へ就職したい!という方のために、選考時期やスケジュール感について解説してみたいと思います。
弊社ライズプランニングはテレビ局出向型の番組制作会社で、弊社にも毎年たくさんの就活生の方が就職面接を受けに来てくださいます。
テレビ業界と言っても色々な働き方がありますので、どのような会社に就職する場合、選考時期はどうなるのか、ということを解説してみたいと思います。
テレビ業界、働く場所と働き方
テレビ業界に就職する場合、大きく分けると二つの働く場所があります。
- テレビ局
- 番組制作会社
の二つですね。
テレビ業界への就職を考えている方はご存知だと思いますが、テレビ局への就職倍率は数百倍、時には数千倍になることもある狭き門です。
それに対して番組制作会社は無数にあり、テレビ局に比べると倍率は高くありません。
では実際に働くとなると、仕事内容はどのように違うのでしょうか?
テレビ局
テレビ局は一つの大きな会社なので、番組制作だけを行っているわけではありません。
編成部など、番組表を組み立てる部署もあれば、経理や営業といった仕事もあります。
番組制作がやりたくてテレビ局に入ったのに番組制作の仕事をすることができない、というパターンもあるんですね。
番組制作会社
番組制作会社は番組制作をするのが仕事なので、ここに就職すれば必ず番組制作に携わることができます。
大きく分けると
- テレビ局から番組制作を依頼されて自社で番組制作をしている会社
- テレビ局から人材派遣を依頼されて、テレビ局に出向いて番組制作をする会社
の二つがあります。
弊社の場合は後者です。
自社でこだわって長く一つの番組を制作していくのであれば前者、
色々な番組に携わりたいと思っているなら後者のような制作会社が良いでしょう。
関連記事:番組制作会社への就活で知っておくべき、会社のタイプ
選考時期は?
選考時期はテレビ局に就職したいのか、それとも番組制作会社に就職したいのかによって変わってきます。
テレビ局
テレビ局は局の大きさによって難易度が変わります。
やはり最難関は東京キー局。それに続くような形で関西の準キー局。
テレビ局の中でも比較的ハードルが低くなるのが地方局という並びになっています。
一般的な日系企業の場合はエントリー開始時期が3月ですが、東京キー局の総合職の場合は12月〜1月に設定されているところが多く、通常よりも早く採用が始まるので要注意です。
さらにアナウンサー職に関してはこれよりもさらに早い時期に設定されているところもあります。
そしてキー局だと2月中には最終面接を済ませて、内々定承諾まで済んでしまうようなスケジュール感となっているところが多いです。
しかも1月〜2月という短い期間の中で面接が5〜6回以上あり、かなりタイトなスケジュールとなっています。
ただし、NHKだけは一般的な日系企業と選考時期が同じくらいになっており、5月中旬頃までにエントリーシート・WEBテストの締め切りがあって、6月1日以降に採用がスタートするような形となっています。
全国に支社があるNHKは採用人数もキー局に比べると多く、2019年4月の採用実績は384人となっています。
番組制作会社
番組制作会社は一般的な日系企業の新卒採用時期と同じ時期に採用を行っています。
4月〜8月ごろで新卒採用を行なっていることがほとんどですが、番組制作会社の場合は途中で仕事を辞める人も多く、流動性が高い業界でもあるので中途採用を行なっている会社も多いです。
中途採用が一番多くなる時期というのもあって、一番多くなるのはやはり番組改編の時期ですね。
テレビ局の番組表をチェックしているとわかると思うのですが、テレビ番組というのは4月〜と9月〜の時期に番組の編成が大きく変わるものなのです。
それまでやっていた番組が3月末や8月末で終了して、4月や9月から新しい番組が始まります。
それまで番組を放送していた放送枠から別の放送枠にお引っ越し、なんていうのもこの時期によくあることですね。
この番組改編時期は一つの区切りにはなりますので、このタイミングで仕事を辞める人や転職する人が多いのです。
そのためこの時期を狙って、入りたい番組制作会社に応募してみる、というのもありです。
関連記事:AD求人は未経験OKなものがほとんど!
テレビ業界で働く前にアルバイト
今回はテレビ業界の選考時期についてお話してみました。
ただなかなかテレビ業界の中身というのは就職する前だと不透明なものが多いと思います。
弊社では学生アルバイトの募集もしており、学生のうちからテレビ局の中で制作に携わるお仕事をしていただくことができます。
ぜひ就職する前に、実際のテレビ番組制作のお仕事がどんなお仕事なのか、というのを経験してみてください。そこから「本当に自分が進みたいのはテレビ業界なのか」ということを考えてみても良いのではないでしょうか。



