CM・広告の仕組み

ターゲティングならウェブCM、認知度向上ならテレビCM

最近は誰でも簡単に動画をネット上に投稿することができ、

映像素材さえあれば、YouTube上で流れるCMも流すことができます。

簡単にウェブCMを放送することができるようになったわけですが、

テレビCMとウェブCMの効果の違いを明確に理解できている方は少ないのではないでしょうか。

もしかしたら、「予算が少ないからまずはウェブCMで…」という選び方をされている企業様もいらっしゃるかもしれません。

今回はテレビCMをメインに取り扱う広告代理店ライズアドバートが、

ウェブCMとテレビCMの違いと、実際に広告を出稿する時の選び方について解説してみたいと思います。

実は費用を抑えて出稿することができるテレビCM

テレビCMは数千万円、億単位の予算がないと放送することができない、と思っていらっしゃる方が多いです。

確かに関東全域や全国放送で良い時間帯にテレビCMを放送するとなるとそれくらいの費用がかかるのですが、

例えば関東エリアを約8割カバーしている独立局であるTOKYO MXは1本からテレビCMを放送することができ、単価は3.5万円です。

30万円程度からCMを放送される企業様もいらっしゃいます。

他にも、地方局では50万円程度の出稿というのも珍しくありません。

またBS局は全国放送ができますが、こちらも数十万円からテレビCMの出稿が可能です。

最近はSAS(スマート アド セールス)というテレビCMの放送枠を1本から購入することができる制度もあり、

関東や関西などの人気エリアでも1本からテレビCMを放送することができるようになりました。

このように、数十万円単位の予算でもテレビCMは放送することができます。

なので、「予算がないからウェブCMからやってみよう」というのは、とてももったいないことなんですね。

ぜひウェブCMの良さ、テレビCMの良さをそれぞれ理解した上で、

CMをする目的に合った方法はどちらなのか、ということを考えていただければと思います。

関連記事:テレビCM、100万円あったらどんなことができる?

細かいターゲティングをするならウェブCM

ウェブCMが一番得意なのが細かいターゲティングをすること、です。

  • どのエリアで配信するのか
  • 男女どちらに配信するのか
  • 年代はどれくらいか
  • どんなことに興味がある人に配信するか

こういったことを細かく設定してCMを配信することができます。

つまり、ウェブCMを配信する時は「届けたいターゲット層が明確な時」ですね。

ターゲット層がはっきりとしていて、そのターゲット層に繰り返しCM映像を見てほしい。

ターゲット層以外にはあまりリーチしなくて良い、というケースになります。

こういったケースがどのようなケースかというと、

  • ある程度認知度がすでにある商品やサービス
  • 新規販売ではなく、今までにも広告を行ってきた
  • 商品やサービスの使い方が明確

といったところです。

さらにウェブCMの場合は、本編動画前の5秒の枠での配信や、

CMスキップ機能があったりするので、「いかに短尺で訴求するか」ということを考えなくてはいけません。

そのため、認知度が低かったり、使い方や利用の仕方が難しい商品・サービスには向きません。

逆に認知度がある程度あるものや、

すでに他のメディアでも広告を流しているようなもの

ブランド力があるものや、使い方がわかりやすいようなものに関しては、ウェブCMは効果的です。

ターゲット層めがけて広告をリーチさせることができるのがウェブCMの強みです。

関連記事:ネットでCMをやるメリット

子供からお年寄りまで、広く認知度を上げるテレビCM

ウェブCMとは違って、テレビCMの場合は細かなターゲティングを行うことはできません。

その代わり、子供からお年寄りまで、幅広い人に訴求することができる、というのがテレビCMです。

  • ターゲット層の幅が広い
  • 新商品なのでまず認知度を上げたい
  • 企業や商品としてのブランド力を高めたい

というような場合はテレビCMがやはり強いです。

テレビCMはどんな企業でも放送できる、というわけではなく、

必ず業態考査と言って、CMを出稿する企業様の審査があります。

実在する企業か、テレビCMを放送して問題のない企業か、ということが見られます。

さらにテレビCMとして実際に放送する映像に関しても、表現考査という審査があり、

視聴者に誤解を与える表現が使われていないか、などが細かく見られます。

これらをクリアして初めてテレビCMを放送することができます。

公共性の高いメディアだからこそ、そういったところは徹底されており、

ウェブCMに比べると、やはり視聴者からの信頼度も高いんですね。

「テレビCMもしている会社なら大丈夫だろう」と思ってもらいやすい、ということです。

なので認知向上、というところを目指すのであれば、テレビCMを行った方が良いでしょう。

関連記事:認知度の低い商品のCMをする時に注意するべきポイント

ウェブCMとテレビCMでは出稿をする目的が変わってくることがお分かりいただけたかと思います。

ご予算に合わせた広告プランをご提案させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

ABOUT ME
長倉 さやか
テレビの広告代理店「ライズアドバート」の長倉です。テレビでCMを打つ、となると身構えてしまう人がたくさんいると思います。でも実はテレビ広告はやり方によっては手軽に、そして楽しく挑戦してみることのできる広告です。テレビの楽しさを多くの人に知ってもらえるように執筆していきます。 番組制作を行うライズプランニングではサポートも行っています。

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