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企業が公式ホームページに会社案内の動画を導入するべき理由

会社案内動画
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

最近は企業が公式ホームページで会社の案内動画を配信するケースがとても増えてきました。

動画マーケティングという言葉が生まれるほど、動画で宣伝をする、ということが一般化してきています。

 

しかし動画を制作して会社案内に使うことにイマイチ、ピンとこないという方も多いのではないでしょうか。

 

今回は公式ホームページで会社案内動画を配信するメリットについてお話してみたいと思います。

 

サイト離脱率を下げる

 

公式サイトを訪れてくれるユーザーは少なからず何かのきっかけでその企業に興味を持ってくれた人です。

 

しかしその人が探している情報がうまく見つからなければその人はすぐにそのサイトから離脱してしまうでしょう。

 

ネット上で何かを検索している時に、自分が探している情報が見つからず、

検索して上位に出てきたサイトをかたっぱしから覗いてたくさんサイトを見てしまう、という経験をみなさんも一度はされたことがあるかと思います。

 

つまりユーザーはなんらかの情報を探してそのサイトに辿りついているわけです。

 

そして企業の公式サイトを訪れる、ということは多くの場合が「この会社はどんなサービスを提供しているんだろう?」という疑問を持って訪れているんだと思うんですね。

 

そこでテキストや画像などで紹介をするよりも動画を配信することによって伝えられる情報量が500倍〜1000倍になると言われています。

 

また、単純にサイト内に動画を設置することによって離脱率が下がる、という統計も出ています。

関連記事:動画広告の仕組みと効果として考えられること

 

よりわかりやすいプロモーション

 

動画で伝えられることはテキストや画像で伝えられることよりも圧倒的に情報量が多いです。

 

例えば企業理念なんかは形のないものですから、言葉だけで伝えるのはものすごく難しいことです。

しかしここに動画を導入することによって図を動かしながら、または会社の雰囲気をそのまま伝えながら企業理念を説明することができます。

 

最近youtubeでの動画投稿が流行っているのも、動画だとより多くの情報量が伝えられるから、ということなのだと思います。

 

文章を読むのも画像を見るのも、ある程度能動的にユーザーがそれを理解しようとしなくてはいけないのですが、

動画の場合はかなり受動的に情報を受けとることができます。

 

テレビ番組なんかがいい例ですね。

 

疲れている時に本を読むのは大変ですが、テレビをつけっぱなしにしている分にはあまり負担に感じないでしょう。

情報をより簡単に受け取ってもらいやすいのが動画、というわけです。

関連記事:動画を使ったマーケティング、映像の力で宣伝をするノウハウ

 

ユーザーアクションを誘導しやすい

 

動画をサイトに配置することができれば、動画を見て何かしらの好印象をユーザーが持った時に

そのままアクションに繋げやすくなります。

 

サイト上で購入することができる商品のプロモーション動画なのであれば、動画を見終わってからすぐに購入することができますし

会社案内動画で採用を促すようなものなのであれば、そのサイト上で説明会などにエントリーできるようにしてもいいでしょう。

 

動画を見た直後というのはユーザーも意識が高まっていますので、何かしらのアクションにとても繋げやすい状態と言えます。

関連記事:Youtuberに学ぶ、伝わる動画の撮り方

 

採用を効率的に

 

採用の場面において動画を活用している会社はたくさんあります。

 

例えば説明会そのものを動画配信で行っている会社もあります。

オンライン動画などで生放送の説明会を実施すれば質問をその場で受け付けることもできます。

 

こういった方法を導入することによって、説明会会場に実際に足を運ぶことができない地方在住の学生や海外に住んでいる人にも動画を見てもらうことができ、

採用の効率が一気に上がると言えるでしょう。

 

実際に社員が働いている様子を映したり、インタビュー形式の動画をとって社員に話をしてもらうことによって

企業のイメージもつきやすくなると思います。

 

説明会というのはなかなかその企業のイメージを膨らむのが難しく、就活生にとっても自分が働くことがイメージできない会社から就職する会社を選ぶのは難しいことです。

 

より働く環境をイメージしやすいような動画にすることによって採用効率が上がるでしょう。

関連記事:採用のためのリクルート動画をテレビマンが制作します

 

印象に残りやすい

 

動画を使った会社案内が増えてきているとはいえ、まだまだIT系の会社やベンチャー企業など、新しい分野の会社がほとんどというのが現状です。

 

逆を言えば、「動画を使った会社案内をしている」というだけで「新しいことに挑戦している会社」というイメージをもってもらうことができるようになっています。

今が狙い目かもしれません。

 

特に歴史のある会社なんかは古いイメージを払拭するにも会社案内動画を配信するといいかもしれません。

関連記事:企業紹介動画を作ってみませんか?

 

会社案内動画を作るなら

 

弊社ライズアドバートでは会社の案内動画の制作も承っております。

動画を制作するのは現在でも現役でテレビ番組をつくっているプロの専門スタッフたちです。

 

会社のブランディングを考えながらご要望に合わせた動画を制作をさせていただきますので

ご興味がございましたらまずは下記フォームまたはチャットよりお問い合わせください。

関連記事:プロの専門スタッフが映像制作のご依頼を承ります

 

では今日はこのあたりで。

ABOUT ME
長倉 さやか
ライズプランニング(広告部)」の長倉です。広告手段としてのテレビの使い方やテレビメディアの楽しさを多くの人に知ってもらえるように執筆しております。

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